愛車との出会い MAMA YAMAHA DRAGSTAR CLASSIC1100

掲載日:2015年02月19日 アメリカンガールズ    

写真・文/小川 伸晃

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大型免許取得は、警察を見返すため(!?)

19歳の時に中型免許を取得して、バイクライフをスタートさせたmamaさん。当時は兄の持つXJR400に乗っていたが、周りにバイクに乗る人もおらず、一度はバイクを降りてしまう。その後、しばらくのブランクを経て29歳の時に通勤用にvino125を購入。再びバイクに戻ってきた。

 

そんなmamaさんが大型免許を取得したのは約3年前。その理由がなんともユニークだ。「vinoに乗っている時に事故してしまったんです。その時警察に『運転技術が未熟だから事故したんだ』って言われてカチンときて。ようし、それなら大型をとって見返してやる! って思って、すぐに教習所に通いました」。負けず嫌いでアクティブな性格のmamaさん。怒りの(?)パワーで、見事免許を取得したのである。

 

大型免許を取得後、mamaさんが新たな愛車にDSC11を選んだ理由は高校時代にまで遡る。「高校生の時、街中を走っていたDSC11を見て一目惚れしまして。中型を取った当時は車を持っていたので経済的にバイクを買うのは難しかったんですけど、いつか乗ってやろうってずっと思ってました。そして、大型免許をとって昔からの憧れのDSC11を探していた時に、今の愛車と出会ったんです。あまり見かけないブルーのカラーリングが決め手です!」。

 

高校時代からの夢を叶え、晴れてDSC11のオーナーとなったmamaさん。今では街乗りからツーリングまで、さまざまな場所に出かけて、愛車とのバイクライフを楽しんでいるようだ。

 

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