私のアメリカン MAMA YAMAHA DRAGSTAR CLASSIC1100

掲載日:2015年02月19日 アメリカンガールズ    

写真・文/小川 伸晃

第1回
第2回
第3回
YAMAHA DRAGSTAR CLASSIC1100

カスタムは乗りやすさ重視です

ブルーのカラーリングに一目惚れし、今の愛車を選んだmamaさん。乗り始めてから3年間、一度ドライブシャフトが破損した以外はノートラブルで、冬でも夏でも機嫌よく走ってくれるという。「1100ccだと大きく見えるけど、足つきはいいし、取り回しもしやすい。本当に乗りやすいです」。カスタムはというと、バックレストやシールド、サドルバッグなど、走行性を向上させるパーツ以外はノーマルのまま。これはノーマルのままで十分かっこいいという理由はもちろん、なにより乗りやすさを優先しているからだとか。「今後も特に大きくカスタムする予定はありません。あ、でもハンドルが少し遠いので、もっと手前に引いたやつに変えたいかな。これも見た目とかじゃなくて、あくまで乗りやすさ重視です!」。

カスタムポイント

サドルバッグはラフ・テールの2012年限定カラー品。バイクに合わせたブルーのカラーで、統一感を出している。

サドルバッグはラフ・テールの2012年限定カラー品。バイクに合わせたブルーのカラーで、統一感を出している。

ツールバッグも同じくラフ・テールをチョイス。「車載工具やタイラップなどが小さく納まるので重宝してます」。

ツールバッグも同じくラフ・テールをチョイス。「車載工具やタイラップなどが小さく納まるので重宝してます」。

タンデム時の安定性をグッと高めてくれるバックレスト。「子供を後ろに乗せる時にあると助かりますね」。

タンデム時の安定性をグッと高めてくれるバックレスト。「子供を後ろに乗せる時にあると助かりますね」。

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