ハーレーダビッドソン熊本
熊本県/ハーレー正規ディーラー

取材協力/ハーレーダビッドソン熊本  取材・文/守田 二草  撮影/伊勢 悟
掲載日/2014年7月1日
熊本市北部にある『ハーレーダビッドソン熊本』が、2014年2月にリニューアルオープン。広々とした2フロアのショールームには、新車をはじめ、中古車、カスタム車もズラリとラインナップ。隣にはグループ店の『コウヤマモータース』があり、モーターサイクルユーザーのニーズに幅広く対応する。

INTERVIEW

ハーレーのある暮らしを楽しくする
愛車とのつきあい方を提案します!

『ハーレーダビッドソン熊本』は、1962年に創業した『神山モータース』のグループ店。1988年に、以前から取扱っていたハーレーの正規ディーラーとなった。現在、国産4メーカーのほか、KTMやBRPを扱う『コウヤマモータース』、南に20キロ離れた場所にあるハーレー正規ディーラー『ハーレーダビッドソンレカード』の3店舗を展開している。

 

「以前は1階が新車と中古車展示、2階が新車展示、パーツ、GMDを置くショールームになっていました。レイアウトを見直して1階に新車とGMD(純正アパレルとグッズ)の展示、2階をパーツやカスタムコーナー、中古車の展示にして、すべてショールームにしました」

 

居心地のよさを心がけているという代表の神山宗一郎さん。地元に密着した愛されるショップを目指している。

 

「昔は九州一円の方にきていただきたいと考えていましたが、遠方のお客様だとメンテナンスなどのサービスでご迷惑をおかけしてしまいますから」

 

車両の販売だけではなく、ハーレーのある暮らしを提案していきたい。だからユーザーには不安なことについて、なんでも質問して欲しいという。

 

「よくお客様で“私、詳しくないんですけど…”とおっしゃる方がいらっしゃるんですが、全然知らなくて大丈夫です。モーターサイクルの知らないところ、“どんなところが楽しいの?”、“どんな楽しみ方があるの?”といった質問をぶつけていただいて、お客様とスタッフと交流を深めていきたい」

 

ただし、質問や言われたことだけに対応するのではない。大切なのはプロフェッショナルの目線で応えることだ。

 

「要求されたこと以上のアドバイスをしたり、実際に行動してみせて満足していただくことが大切なんです。モーターサイクルの楽しみ方、ハーレーの楽しみ方についての道しるべになれたらうれしいですね」

 

同店は雰囲気ばかりではなく、メンテナンスや修理、カスタムなどのサービスも充実させている。二輪専門民間車検工場の認定もされており、技術に関しては強いコダワリを持っている。現在、その技術力を支え、ユーザーから絶大な信頼を得ているのが工場長の野々原奨さんだ。

 

「できれば愛車に長く乗っていただきたい。だから、履歴は全部残しています。だから“オイルの交換はまだ大丈夫ですよ”とか、“走行距離が10万キロで一度もベルト交換していないので、そろそろした方がいいですよ”と提案できるんです。旅先でのトラブルはなるべくなくしたいですから」

 

オーナーにとっては思い入れのある愛車。古くなってもむやみに新車への買い替えはおすすめしない。そんな誠実さが支持されている。

 

「もちろん“スポーツスターよりビッグツインに乗りたい”という方には買い替えをオススメしますが(笑)。“こんなカスタムしたい”という方にもいろんな提案をしています」

 

パーツの加工やワンオフのステー製作など柔軟に対応。経験と知識でユーザーの希望するカスタムが実現可能かを相談しながら製作していくという。

 

「お客様にとっては世界に1台だけの愛車。なるべく期待に応えたいんです」

PICK UP

ゆとりあるショールームには展示車両がズラリ
ツーリングなどの楽しいイベントも開催!

熊本市の中心部より少し北にある国道3号線沿いにある『ハーレーダビッドソン熊本』は、広々とした2フロアのショールームを完備。新車はもちろん、ユーズドやカスタム車両もラインナップしている。純正のアクセサリーパーツや、アパレル、グッズのストックも豊富。親切で明るいスタッフがハーレーライフをサポートしてくれる。

 

ショップで開催されるイベントは2ヵ月に1度開催されるツーリングがオススメ。毎回好評で、2014年の1月に行なわれた初走りでは、なんと150台のハーレーが集結した。開催されるイベントなどの情報はスタッフブログでチェックできる。また、同店ではレンタルバイクもおこなっている。ハーレーの新車も多く用意されているので、本格的にいろいろなモデルに試乗してみたい人にオススメだ。

 

1階のショールームには、ニューモデルが展示。また、営業カウンターとグッズやアパレルを展開するGMDコーナーが設けられている。シンプルなレイアウトで商品を手に取って見やすいように配慮されている。

ライダースジャケットからヘルメットなどの小物まで、シーズン最新のアイテムが揃う。GMDを担当するのは澤田彩穂さん。商品の質問やコーディネートのコツまで、さまざまな相談にのってくれる。

外光がふりそそぐ大きなガラス張りのショーウインドウ前には、ハーレーダビッドソンの最新モデルがズラリ。豊富な在庫で実際に見て触れて選ぶことができる。

吹き抜けの階段。壁紙にはスポーツスターのエンジンが描かれている。明るく開放的な階段で、2階へ足を運びやすい雰囲気づくりに気を配っている。

階段を上るとカフェスペースが設けられている。自由に利用できるコーヒーサーバーが用意されており、訪れるライダーたちの憩いのスペースになっている。

取材時、2階の展示スペースには、人気のCVOソフテイルデラックスがディスプレイされていた。ツーリング風景をイメージした壁紙が独自の世界観を生み出している。

2階ではグループでも利用できるようにテーブルセットを用意。サービス中の作業を待つユーザーが利用することも多い。ゆったりしたスペースでリラックスできる。

2階の展示スペースにはカスタム車両と純正オプションパーツやアクセサリーをディスプレイ。カスタムにも力を入れており、今後は社外パーツのラインナップも増やし、ユーザーのニーズに応えていく予定。

2階奥の一角にはユーズドハーレーコーナーを設置。同店で下取り、または買い取りした車両を責任を持って整備。厳選された良質のモデルが並ぶ。豊富な在庫が自慢だ。

10サービスライトアップ(作業入庫受付コーナー)を設け、入庫をスムーズに行い、作業スペースレイアウト改善。冷暖房完備によりサービススタッフが作業により専念できるようになった。

11サービスファクトリーで作業している工場長の野々原奨さん。修理や整備の腕はもちろん、カスタムの知識も深い。クロームビルダーとしてカスタムの製作に携わっている。

12代表の神山宗一郎さんのFLTRUベースのカスタム。ハンドルやマフラーパーツにブラックを選び、洗練された雰囲気へ。質感を高めた大人のカスタムだ。

13草むしりのスタッフとして活躍しているヤギ2匹。敷地内の草を取り除いてくれる頼もしい存在。訪れるライダーたちの間でマスコット的な存在になっている。

14隣接するのがグループ店の『コウヤマモータース』。国産4メーカーのほか、KTMやBRPを取り扱う。在庫も豊富で、ハーレー以外からの買い替えの下取りにも広く対応。ユーザーのニーズにきめ細かく応えることができる。

15『コウヤマモータース』の店内。扱うメーカーの新車、中古車を豊富にラインナップ。奥がKTMコーナーになっており、アクセサリーパーツやグッズ、アパレルなども展開している。

16走りやすい道が多い九州はレンタルバイクも人気。ハーレーも何台か用意されている。試乗よりも本格的に走り込めるので、買い替えを考えるユーザーにも人気があるんだとか。


SHOP INFORMATION

ハーレーダビッドソン熊本

住所/熊本県熊本市北区植木町鐙田1550-3
TEL/096-273-2700
FAX/096-273-0692
営業/9:00-19:00
定休/水曜、第3火曜
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