投稿者/シナノさん | 取材日/2018年03月18日
愛知県新城市を通る新東名高速道路の新城ICを降りて、国道151線から国道257線へ右折すると徐々に森へ吸い込まれ、自然豊かな雰囲気が漂ってきます。この国道257号線は道も綺麗で走りやすく、右折してからバイクで約10分、あっという間に「道の駅鳳来三河三石」へ着くことができました。
奥三河のエリアには6つの道の駅がある中、この道の駅が一番静岡県の浜松市に近く、いろんなナンバーのバイクが停められていました。道の駅を利用する人は多いけれど、落ち着いた雰囲気でゆっくり休憩するにはいい場所だと感じました(ベンチはトイレ前に少しある程度ですが)。奥三河はツーリングやドライブに、最適なコースが多くあるので何回来ても飽きることがありません。
浜松市や道の駅がある新城市は2017年に放送された大河ドラマ「おんな城主 直虎」に登場した井伊家縁の地でもあるので、歴史好きの人にも注目されています。
ここの道の駅の隣には見事な庭園があると有名な満光寺があり、徳川家康と縁のあるお寺として愛知県指定文化財に登録されています。道の駅からは柿本城址も歩いて10分程と近いので、歴史散策スポットとしてオススメです。
星の数や寸評はレポーターの主観に基づくものです。道の駅の施設や利便性に対する正確な評価ではないので、参考としてご覧ください。
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