投稿者/黒かめさん | 取材日/2017年08月06日
日本ジオパーク認定の地
五感を使って楽しむとかち鹿追
国道274号線沿いにある道の駅しかおいは、花の町として知られる北海道の鹿追町にあり、人と花と文化をテーマにした道の駅です。北海道の鹿追町にはもうひとつの道の駅「うりまく」があり、この道の駅からバイクで10分くらいの距離にあります。
そんな鹿追町は、日本に43地域ある日本ジオパークに認定されている地域です。目で見て分かる美しい景色、耳を使って聴く温泉の湧き出る音や鳥達のさえずり、香りで分かるその土地の雰囲気、手を使って知る土や石の感触、舌で味わう地元の美味しい料理を五感を使って楽しむのがジオパークの楽しみ方のようです。
とかち鹿追ジオパークのおすすめスポットとして、北海道内にある湖としては最も標高が高いところにある然別湖(標高804m)や然別火山群の中腹にある扇ヶ原展望台、溶岩ドームの表面が崩れたことによってできた斜面千畳崩れなどが紹介されており、そちらを中心に回るのがよいようです。
道の駅のテーマに文化があるように、一見、道の駅らしくない木造のおしゃれな建物が並んでいます。食事は定食のようなメニューはありませんが、出来立てのパンやソフトクリームなど軽食類が充実していました。おしゃれなカフェとして利用することもできそうです。
所有バイク/2015年式 ヤマハ BOLT
北海道の道の駅スタンプラリーは全制覇。スタンプを押すことが目的になっていたので、次は観光もしてみます
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