掲載日:2009年03月28日 プロが造るカスタム
一見すると、スポークホイール採用のRSがベースとなっているため、大人しい仕様なのでは?と勘違いしていまいそうなのが、「エム・エス・セーリング」が手がけるゼファー750。外見ではショートタイプマフラーやオーリンズ製リアサスなど定番に見えてしまうが、秘めたスペックは驚きのもの。POSH製鍛造ピストンで820ccまでボアアップを行い、ミッションを6速化。マフラーは拡大した排気量にあわせ内部が加工されており、レーシングマシンのような出力特性を実現しているのだ。クラシカルなRSに見えてその実は…という、羊の皮を被った狼のような1台だ。
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