掲載日:2018年02月11日 プロが造るカスタム
取材協力/モトサロンオカ
記事提供/ロードライダー編集部
※この記事はロードライダー特別編集『ザ・カスタムマシン2016』に掲載された内容を再編集したものです
アルミ削り出しのブレーキ/クラッチレバーとブレーキレバーガード、ステムセンターナット、左右グリップはバルターモト製(写真の製品はいずれもゴールド仕上げ)。エアクリーナーはスプリントフィルター社の製品で、排気系はアクラポビッチのエボリューションラインを装着している。
転倒時にエンジンを保護する左右カバーは、FIM公認パーツにして、レース界で絶大な支持を集めているGBレーシング製。エンジニアリングプラスチックを素材とする同社の製品には、一般的なABS樹脂の約10倍の強度が備わっているとのこと。形状の独自性も高い点にも注目。
ポジション可変式のステップキット(ゴールドベース×ブラックバー)やこれもゴールドで揃えたエンジンカバーボルト、マフラーステーもバルターモトの製品で、購入可能。
パートごとでデザインを変えたシートカバー(表皮)はルイモト製。
スプロケットはX.A.Mと共同開発したコラボ品。
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