掲載日:2017年12月26日 プロが造るカスタム
取材協力/ピストンブローククラブ
記事提供/ロードライダー編集部
※この記事はロードライダー特別編集『ザ・カスタムマシン2016』に掲載された内容を再編集したものです
フロントマスターはニッシンラジアル、クラッチはワイヤ式で、レバー上にブレンボφ16mmマスターをサムブレーキ用に追加。ステムシャフトは64チタン、上下ブラケットはモトコルセ・ドゥカティ用改。オーリンズレースフォークは7075材削り出しで延長キャップを作り、内部ともども延長している。タンク上のGPz加工燃料計&追加メーターはステージ2作業時に製作。
オフセットしたチェーンラインから出力軸ベアリングを守るため、と第2ステージでアウトボードベアリングサポートを製作。エンジンは当時1,100ccに換装、その後スープアップ。今後175psになっても耐えられる設定だ。
3.50-17/6.00-17のホイールはGSX-R750SPからDYMAGのマグ/カーボンに。
リアブレーキは上4P(サムブレーキ)/下2P(通常)に改修、スイングアームはZX- 10改。
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