掲載日:2017年08月21日 プロが造るカスタム
取材協力/パワービルダー
記事提供/ロードライダー編集部
※この記事はロードライダー特別編集『ザ・カスタムマシン2016』に掲載された内容を再編集したものです
フォークは純正径38mmをインナー加工、さらにスプリングも0.9kgf/mmのオリジナル品に変更しリセッティング。
ステムはZ1100スペクター純正(フォークオフセット30mm、スパン10mmワイド)を流用している。フロントキャリパー変更(CP2696からAPモノブロック4P)にともないマスターもAPの別タイプへ換装ハンドルバーはパワービルダー。
排気量は1,166ccと変わらないがピストンはワイセコ径75mmからコスワース径75mmへと変更される。
吸排気系はTMR径38mmキャブレターに、マフラーはスパイラルコレクター採用の同店オリジナルチタンメガホン。
ホイールは以前の4.00-18から4.50-18に1サイズアップ(フロントは2.75-18で変わりなし)。リアアームはS1タイプのより高剛性なものに変更されている(RSイトウ製)。リアサスペンションはナイトロンのまま色を変更。この車両で針替さんはパッと思い立って数百km単位のツーリングもするとのことで、使い勝手がいいのだ。
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