掲載日:2015年08月05日 プロが造るカスタム
取材協力/単車工房モトジャンキー
記事提供/ロードライダー編集部
※この記事はロードライダー特別編集『ザ・カスタムマシン2014』に掲載された内容を再編集したものです
ハンドルはバーを経てギルズツーリング製セパレートに。横から全体を見ると自然なポジションが作られたことが分かる。メーターはPMC製カバーにSTACK(回転/速度)が入るが、速度計は当初エンジン振動に共振して異常作動していて、防震ラバーでこれを緩和したが、原因を突き止めるのにかなり苦労したと中尾さん
シートは張り替えてGEL-ZABを挿入。車体は深いメタリックグリーンで再塗装(グラデーションで施工)
ウッドストック製マウントで積まれるエンジンはワイセコφ71mmピストンで903→1,045ccとなりヨシムラST-1カムを組みクランクはバランス取り等行われる。フレーム補強は13カ所。ステムとスイングアームは前期型XJR1300用で、1.85-19/2.15-18→3.50-17/6.00-17のホイールはマルケジーニ。Fアクスルはラジカル・クロモリに。ステップはPMCでバーがバトルファクトリー製ショートになど工夫が凝らされる
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