RGタジマ / CBX カスタム写真
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ホンダ CBX

掲載日:2011年03月11日 プロが造るカスタム    

ホンダ CBX Detail Check!

ベースは'80年式のホンダCBX(空冷6気筒24バルブエンジンを積むホンダのフラッグシップ。同車のデビューは'78年。初期型は103psだったが、この'80年モデルからは96psとして、その分、中低速の扱いやすさを向上した)だが、外装を純正色でリペイントすることでレストアしてある

ベースは'80年式のホンダCBX(空冷6気筒24バルブエンジンを積むホンダのフラッグシップ。同車のデビューは'78年。初期型は103psだったが、この'80年モデルからは96psとして、その分、中低速の扱いやすさを向上した)だが、外装を純正色でリペイントすることでレストアしてある

フロントフォークはカワサキZXR400純正の倒立タイプを50mm延長してフィッティングしている。そのZXR用トップブリッジ上にマウントされるブレース付きのバーハンドルはラフ&ロードのブランド、ハーディー。スイッチは右側がOW01、左はCBXのスタンダード品をリフレッシュして使用する

フロントフォークはカワサキZXR400純正の倒立タイプを50mm延長してフィッティングしている。そのZXR用トップブリッジ上にマウントされるブレース付きのバーハンドルはラフ&ロードのブランド、ハーディー。スイッチは右側がOW01、左はCBXのスタンダード品をリフレッシュして使用する

エンジンはスタンダードのまま(ボア×ストロークはφ64.5×52.4 mm)だが、吸排気はFCRφ33mm6連キャブレター、ダンガーニ製6-1エキパイ+バンス&ハインズ製メガホン(バッフルはラージ)といったチューニングが施されている。6気筒車でのマフラー交換は、パワーアップはもちろん大幅軽量化にも寄与

エンジンはスタンダードのまま(ボア×ストロークはφ64.5×52.4 mm)だが、吸排気はFCRφ33mm6連キャブレター、ダンガーニ製6-1エキパイ+バンス&ハインズ製メガホン(バッフルはラージ)といったチューニングが施されている。6気筒車でのマフラー交換は、パワーアップはもちろん大幅軽量化にも寄与

シリンダーヘッドカバーをめっき仕上げとしているのもボディカラーのメタリックと合って、美しい雰囲気を醸し出している。オイルクーラーはアールズ製9インチ13段を使用。エンジンを隠さないオイルラインの取り回しも機能美アップに貢献。ゴールドカラーのドライブチェーンはRKで530サイズを使う

シリンダーヘッドカバーをめっき仕上げとしているのもボディカラーのメタリックと合って、美しい雰囲気を醸し出している。オイルクーラーはアールズ製9インチ13段を使用。エンジンを隠さないオイルラインの取り回しも機能美アップに貢献。ゴールドカラーのドライブチェーンはRKで530サイズを使う

ステップはオートマジック製。前後ホイールはGSX1400純正品の流用装着で、サイズはF:3.50-17/R:6.00-17。タイヤはミシュランのパイロットパワー2CT。こちらのサイズはF:120/70-17、R:190/50-17。STDのタイヤサイズ、F:3.50-19/R:4.25-18を思えば、これだけで現代風の走りを予感させる

ステップはオートマジック製。前後ホイールはGSX1400純正品の流用装着で、サイズはF:3.50-17/R:6.00-17。タイヤはミシュランのパイロットパワー2CT。こちらのサイズはF:120/70-17、R:190/50-17。STDのタイヤサイズ、F:3.50-19/R:4.25-18を思えば、これだけで現代風の走りを予感させる

ブレーキまわりは、フロントがブレンボ製キャスト4Pキャリパー+サンスターφ320mmディスク、ニッシン別体マスターの組み合わせ。リヤはGSX1400純正キャリパーとディスク、ニッシン製マスターなどで構成されている。リヤショックはオーリンズ、スイングアームはZRX1200用を加工装着している

ブレーキまわりは、フロントがブレンボ製キャスト4Pキャリパー+サンスターφ320mmディスク、ニッシン別体マスターの組み合わせ。リヤはGSX1400純正キャリパーとディスク、ニッシン製マスターなどで構成されている。リヤショックはオーリンズ、スイングアームはZRX1200用を加工装着している

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RGタジマ

住所/〒409-3864 山梨県中巨摩郡昭和町押越2125
電話/055-275-2078

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