掲載日:2009年08月26日 プロが造るカスタム
オーナーである石本さんがこのハヤブサを新車として購入したのは'00年のことだ。実測で300km/hをオーバーする市販車としてハヤブサが衝撃的なデビューを飾ったのは'99年だから、その翌年と言うことになる。以来、ブライトロジックの協力を得て段階的にカスタムを進めてきており、ひとまずは現在の完成形に至った。
「先代のハヤブサはアフターパーツが相当に豊富ですから、購入した人はどこから手をつけるか迷うと思うんですが、僕が第一段階としてオススメしたいのはクラッチマスターとEX。ブレンボラジアルにするとびっくりするほど扱いやすくなるし、EXの変更は軽量化に大いに貢献するんです」と、同店代表の竹中さん。
新型の登場で中古相場が多少安くなった感もあり、あえて旧型を狙っている人も多いはず。竹中さんのアドバイスを参考にしてはいかがだろう。
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