掲載日:2009年03月27日 プロが造るカスタム
最近のスーパースポーツは、チューニングを施す前から相当なパフォーマンスを誇っており、下手に手を加えると折角の高性能を損ねてしまうこともある。「モトエイト」のYZF-R1は、ノーマルに足りない部分を補うライトカスタムで完成度を高めた好例と言える。ストリートでの扱いやすさを高めるハンドルバーと、安定性を高めるステアリングダンパーを装着。吸排気系はスリップオンマフラーへ変更するだけにとどめ、素材の良さを活かした仕上がりとした。また、ノーマルでは物足りないルックスについては、ポイントを押さえたメイクでよりレーシーな雰囲気を演出している。
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