
掲載日:2017年06月12日 試乗インプレ・レビュー
試乗ライダー・レポート/中村友彦 写真/徳永 茂 記事提供/ロードライダー編集部
ナローなスタイルと日常域での使い勝手を考慮した燃料タンクの容量は11L
シート高は690mmで、足着き性はすこぶる良好だ。フレームはメインシート後部でループを描いて完結し、サブフレーム+リアフェンダーは、ボルトオン式になっている
並列2気筒/単気筒エンジンはそれぞれ、CBR500/250R用がベース。海外では300cc単気筒仕様も販売される
アクスル部の締結をスーパースポーツ車と同様にしたφ41mmフォークや、φ45mmの丸パイプを用いたスイングアームを含めて、足まわりはほとんどが専用設計。タイヤは社外品の選択肢が潤沢な前後16インチだ
操安性に加えて見た目にこだわったスチールフレームは、エンジンをストレスメンバーとして使用するダイヤモンドタイプで、構成は250/300/500ccモデルに共通だ。ただし、エンジンマウントプレートは、並列2気筒(Rebel500、写真上)と単気筒(Rebel250、写真下)で異なっている
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