390 デューク

390DUKE
KTM

KTM 390 デューク – 軽くてパワフル!バイクの理想を追求

掲載日:2017年05月21日 試乗インプレ・レビュー    

レポート/鈴木大五郎  写真/KTM Sportmotorcycle GmbH  記事提供/ロードライダー編集部
※この記事はカスタムNo.1マガジン『ロードライダー』の人気企画『New Model Impression』を再編集したものです

詳細写真

ヘッドライトはLEDで、特徴的なセンタースリットは、そのLEDの放熱性にも貢献する

メーターにはクラス初となるフルカラーのTFTディスプレイを採用。元々多機能であるが、スマートフォンと連動してさまざまな機能が使えるようにもなった

373.2ccの水冷単気筒DOHCユニットに大きな変更はないが、スロットル操作がライドバイワイヤとなり、レスポンスやコントロール性が向上。エアボックス容量拡大によりトルクもアップ。若干の重量増を感じさせないような仕上がりとなった

排気は従来型のボックス形状/エンジン後ろ下排気から、一般的な右出し式に変更。欧州排出ガス規制ユーロ4に対応しつつ、迫力ある歯切れの良いサウンドを放つ。若干の重量増とはなったが、配置を工夫することで運動性の低下を抑えた

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