
掲載日:2017年05月21日 試乗インプレ・レビュー
レポート/鈴木大五郎 写真/KTM Sportmotorcycle GmbH 記事提供/ロードライダー編集部
※この記事はカスタムNo.1マガジン『ロードライダー』の人気企画『New Model Impression』を再編集したものです
ヘッドライトはLEDで、特徴的なセンタースリットは、そのLEDの放熱性にも貢献する
メーターにはクラス初となるフルカラーのTFTディスプレイを採用。元々多機能であるが、スマートフォンと連動してさまざまな機能が使えるようにもなった
373.2ccの水冷単気筒DOHCユニットに大きな変更はないが、スロットル操作がライドバイワイヤとなり、レスポンスやコントロール性が向上。エアボックス容量拡大によりトルクもアップ。若干の重量増を感じさせないような仕上がりとなった
排気は従来型のボックス形状/エンジン後ろ下排気から、一般的な右出し式に変更。欧州排出ガス規制ユーロ4に対応しつつ、迫力ある歯切れの良いサウンドを放つ。若干の重量増とはなったが、配置を工夫することで運動性の低下を抑えた
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