
掲載日:2017年05月18日 試乗インプレ・レビュー
レポート/和歌山利宏 写真/徳永 茂 記事提供/ロードライダー編集部
※この記事はカスタムNo.1マガジン『ロードライダー』の人気企画『New Model Impression』を再編集したものです
LEDヘッドライトやセミカウルまわりをフローティングさせ、フロントフォークとの間に隙間を持たせることで、ネイキッドとモタードの、混血児的イメージを高めている
SPのメーターはフルカラーTFT液晶(標準型はモノクロ)で、より上級感が漂うものだ
現行YZF-R1をベースとするエンジンはトルク感を強調した特性を得るため、シリンダーヘッドを専用品として吸排気系を見直し、クランクマスもアップさせている。コンロッド材もチタンから浸炭鋼となっている
車体の基本もR1。フレームはメインスパーのクロスメンバーが削除され、リアスプロケットが41Tから43Tになって、スイングアームは5mm短いが基本は同じ。ラジアルマウントキャリパーやSPのオーリンズ電子制御サスペンションも、R1から基本を受け継ぐもの
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