ヤマハ YZF-R6
ヤマハ YZF-R6

ヤマハ YZF-R6 – そのポテンシャルは相当なもの

掲載日:2009年10月08日 試乗インプレ・レビュー    

構成/バイクブロス・マガジンズ編集部

ヤマハ YZF-R6でサーキットも走ってきました!

超シャープな運動性とリッタークラスよりも扱い易い出力特性を兼ね備えるヤマハのYZF-R6は、サーキットデビューを果すマシンとしても最適! ということで私も挑戦してきました。参加したのは筑波サーキットで8月20日に開催された「YRA(ヤマハ・ライディングアカデミー)」。ヤマハ発動機と各サーキットが共催するライディングスクールです。整った環境で自分なりの限界走行を楽しむのは爽快の一言! 時には経験したこともないスピードを出している自分が怖くなりますが、ひとつの壁を突き破ったような高揚感が最高です。また、参加車両はSS系だけかと思いきや、なかにはビッグスクーターで走っている人もいて雰囲気ものんびりしたもの。全国のサーキットで定期的に開催されているYRAは、サーキットデビューを目論んでいる方にはオススメですぞ!(ナベ)

ヤマハ YZF-R6の画像

走行前のブリーフィングではコース上でのルールを説明してくれるので初心者も安心。

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本人はノリノリで楽しんでいるものの、実は動くパイロンと化している私なのでありました。

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20分X4本のサーキット走行の合間にはパイロンコースを使った講習も受けられます。

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平忠彦さんに説明してもらったクリッピングポイントを目指しますが、これがなかなか難しい…。

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上級クラスともなると、宇井陽一選手が座学で直々にライン取りを説明してくれます。

ヤマハ YZF-R6の画像

平忠彦さんやレース参戦中の現役ライダーがインストラクターを務めるYRA。「サーキットを一度走ってみたい」「愛車でスポーツ走行を楽しみたい」「レース向けの実践的指導を受けたい」など、初めてサーキットを走る方からレース経験者まで、レベルに合わせコースを選べるのが特徴。参加費は1万 3000円~と、とてもリーズナブル。毎年全国のサーキットで定期的に開催。

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