ヤマハ YZF-R6
ヤマハ YZF-R6

ヤマハ YZF-R6 – そのポテンシャルは相当なもの

掲載日:2009年10月08日 試乗インプレ・レビュー    

構成/バイクブロス・マガジンズ編集部

ヤマハ YZF-R6の詳細写真

ヤマハ YZF-R6の画像

シャープなデザインはハンドリングを象徴しているかのよう。コンパクトだが存在感のある車体。

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芸術的なフロントマスク。エアインテークの内側にはルーバーが設けられる。

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低くコンパクトなウインドシールド。スポーツ走行で初めてその真価が発揮される。

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カウルにエンジンを押し込んだというべきか、エンジンにカウルがまとわりついているというべきか。何れにしてもクリアランスはギリギリだ。

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キーをオンにすると全インジケーターが点灯し、タコメーターの針がフルスケールで作動する。白く見えるのはシフトタイミングを知らせるインジケーター。

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スパッと切り落とし方のようなテール周りはSSらしいデザイン。テールランプはLED式で抜群のレスポンスで点灯する。

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ブレンボ製のラジラルポンプマスター。この装備だけでブレーキの制動力とコントロール性がかなり変わる。

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一連のヤマハ・スポーツモデルに共通するデザインの4ポットキャリパー。抜群のストッピングパワーとコントロール性を発揮。

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フルアジャスタブルのフロントフォーク。せっかくの装備だから積極的に使いたい。1回転・1ノッチが重要な意味を持つ。

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MotoGPマシンなど、高性能バイクのフロント周りではおなじみの景色。フロントフォークのリザーバータンクには調整機構が備わる。

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タンデムをした状態でも余裕のある走りを見せる。混雑する街中から高速道路までストレスフリーだ。

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ちょっときっかけを与えるだけでパタンと寝てくれる車体。コーナーリング中も極めて安定している。

ヤマハ YZF-R6でサーキットも走ってきました!は次ページにて

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