掲載日:2019年01月25日 プロが造るカスタム
取材協力/YSP相模原中央(TEL 042-759-4616) 記事提供/ガルル編集部 ※この記事は『ガルルvol.370』に掲載された内容を再編集したものです
モトクロスコースでの大ジャンプにも対応するWR250Rの強靭な足まわり。ただ、いかんせん車高が高く、林道メインで使用している人にはちょっとオーバースペックだったりする。そこでYSP相模原中央の代表・瀬谷秀人さんは、思い切って車高をダウンすることに! 前後ともに約80mmほど低くなっており、小柄なライダーも安心のSEROW250に近い足着き性能を実現しているのだ。
「ノーマルの足まわりで林道を走行した時、全ストロークの1/3程度しか使っていないことに気がついたんです。そこで、フロントスプリングを2/3の長さにしてしまいました。これでも半分はストローク量が残るはずですから、林道走行では問題ないですよ」
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