掲載日:2018年12月20日 バイク用品インプレッション
取材協力/サインハウス ライズインターナショナル
文/二輪生活編集部 写真/井上 演 記事提供/二輪生活編集部
※この記事は『二輪生活』vol.11号に掲載された内容を再編集したものです
ツーリングをはじめ、いまやどこに行くにもスマホをナビにして出かけるという人は決して少なくない。実際に二輪生活の「ライダーズナップ」企画でも、かなり高い確率でハンドル周りにスマホホルダーを装着している。
しかし、せっかくの自慢の愛車……、ましてやハンドル周りはライダーが常に目にする箇所でもある。ホルダーにだってこだわりたいものだ。その点、サインハウスのアイテムなら満足すること間違いなし。金属の高い質感と洗練されたデザインは、愛車のクオリティーをおおいに引き上げてくれるのだ
シガーソケットではなく、スタイリッシュかつコンパクトなデザインで、十分な電力を提供してくれる。大容量電力で、5V 機器を最大3 台同時に充電・供給が可能なスグレモノ。スマホにタブレットに心強い味方だ!
標準装備の対応コネクターが充実しているので、iPhoneやアンドロイドスマホ、さらにタブレットにデジカメなど、さまざまなデバイスに対応してくれる。
もちろん、サインハウスがリリースするインカムにも対応。充電しながら使用すれば、バッテリー残量を気にすることなく使える。
サインハウスのマウントシステムは、デバイスをマウントする「A パーツ」、車体にマウントする「C パーツ」、そしてA とC をつなげるアーム「B パーツ」から成る。使用状況に合わせて自分で選べる。
サインハウスのアイテムは質感の高さも魅力。スマホを充電しているだけなのに、ハンドル周りがなんだかワンランクアップして見える!
ライズインターナショナルから新たにリリースされたのは、スマホホルダー。 しかし、ただのホルダーではない! なんとコレ、充電式バッテリーを内蔵していて、スマホを置きながらにして充電することができるのだ。
バイクにススマフホを取り付ける場合、車体に装備されたシガーソケットやUSB電源を使って充電するのが一般的だが、どうしてもコードが邪魔だった。もちろん、見映えだってよくない。それが、このホルダーなら無駄なコードは不要で、事前の配線処理だって不要。バイクを乗り換えるときも、ホルダーだけサッと付け替えればOK! これは今季、要注目の逸品だ!
充電式専用バッテリーを内蔵。家庭であらかじめ充電しておけば、スマホをセットして付属のコードをつなぐだけで充電開始!
付属のコードにはiPhone用ライトニング端子もあり、自身が持つデバイスに合わせて付け替えることができる。じつに便利だ!
スマホホルダーに直接バッテリーが内蔵されているから、無駄な配線はナシ。ハンドル周りをスッキリさせることができる。
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