掲載日:2018年06月22日 バイク用品インプレッション
取材協力/オールドネイビー ジャペックス パワーエイジ クシタニ
文/浜瀬将樹 写真/井上 演 二輪生活編集部
※この記事は『二輪生活 vol.10号』に掲載された内容を再編集したものです
夏のバイクライフに汗は大敵……。できるだけ不快な思いをしないように様々な努力をしたい! といっても完全に消えるわけではないので、しっかり対策をしなければならない。そこで夏に汗対策として役立つアイテムを紹介していこう。これさえ手に入れれば、べた付く汗もスッキリ爽やか?!
ヘルメット内を快適に保つ「vanson」ロゴ入りインナーキャップ。吸汗速乾に優れており、ヘルメットを被っている時に頭皮から出てくる汗を吸い取ってくれる。
ジャケット内のベタつきを軽減するアームカバー。UVカット加工がされているだでなく、衣服内の不快なべたつきも軽減してくれる。日焼け対策におすすめだ。
背中がメッシュ生地になったインナーシャツ。胸にはホンダのロゴがあしらわれているのが特徴。吸水速乾で衣服内の不快なベタつきを軽減する。レディースタイプもあり。
500mlの水道水を内部に注入することで、5~15℃温度が下がる魔法のベスト。もちろん内側は濡れることなくサラサラだ。冷却効果は8時間~72時間と日をまたいでも効果は持続する。
いくら暑い夏といえど、早朝の山間部や日が暮れた海沿いなど……。寒暖差が激しいシーンに出くわすこともある。そんな時に収納袋が付属した防風インナーをしのばせておけば、重宝すること間違いナシ。
人間工学に基づき開発されたライディング用のアンダーウェア。吸水速乾効果はもちろん、適度な着圧により、ライディングでの疲労を軽減してくれる働きを持つ。
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