掲載日:2018年05月11日 バイク用品インプレッション
取材協力/SHOEI ダイネーゼジャパン ジーピーカンパニー 岡田商事
文/浜瀬将樹 写真/井上 演 記事提供/二輪生活編集部
※この記事は『二輪生活 vol.10号』に掲載された内容を再編集したものです
毎季各ブランドから春夏の新作モデルが発売されるが、どのように組み合わせれば良いのか、正直迷ってしまうことも多いことだろう。そこで今回はテーマ別に「おすすめのコーディネート」を紹介していく。ぜひ参考にしてほしい。
まずはホンダのCBR1000RR SPやヤマハのYZF-R3 ABSなど、スーパースポーツに乗るオーナーへ向けて2018年春夏の新作ウェアや定番ウェアを紹介していく。ここではメーカーやブランドをミックスし上から下までコーディネートしてみた。バシッとまとめてツーリングやサーキットへ出かけよう!
数多くのレースサポートから得た最先端のノウハウを余すところなく投入したヘルメット。前傾姿勢のライディングポジションをベースに、大幅に空力性能を向上させた。
腕や胸にあしらわれた「DAINESE」ロゴがレーシーなイメージにぴったり。肩にはアルミ製のインジェクションスライダーを装備しており、転倒時のダメージを分散する。
MotoGPなどのトップライダーが愛用するレーシンググローブ。吸い付くような抜群のフィット感と安全性を両立させている。素材には強度と軽さを兼ね備えたケプラー繊維を採用した。
快適なライディングポジションを求めて製作されたメッシュパンツ。膝や腰にはシャーリングを設けており、激しい身体の動きにも対応する。
高いプロテクション性能や空力性能など、機能性と安全性を兼ね備えたレーシングブーツ。
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