掲載日:2018年04月23日 バイク用品インプレッション
取材協力/ライズインターナショナル SHOEI MHR JAPAN
文/佐賀山敏行 写真/井上 演 二輪生活編集部
記事提供/二輪生活編集部
※この記事は『二輪生活 vol.10号』に掲載された内容を再編集したものです
お父さんライダーで休日は1人でツーリングという人も少なくない。しかし、お子さんがいるのなら、ぜひ思い出を共有したいもの。ただし、装備はしっかりとしたものを選びたい! ここではお子さんむけのキッズヘルメットを4アイテム紹介しよう。
ライズインターナショナルの子ども専用ヘルメットブランドから登場したのは、ナックルヘッド別注のデザインモデル。側頭部に大きく描かれたイラストはアメリカンテイストにあふれていて、バイクに馴染みのないお子さんでもきっと自分から被りたくなるはず!? クラシックスタイルのジェットヘルメットだが、シールドは帽体に固定されているので(開閉は可能)、走行風でふらつくことなく、安定して被っていられるのも特徴だ。
ライズインターナショナルの人気ブランド「ナックルヘッド」の別注モデル。アメカジテイストのグラフィックが所有感を刺激する!
バブル風シールドはスナップ留めではなく、帽体にマウントされているので走行風などでふらつく心配はない。もちろん開閉可能だ。
大人用の縮小版ではなく、子どもの身体的特徴を検証して開発されたフルフェイス。成長に合わせて調整できる内装が嬉しい!
負担を軽くするための軽量設計が施された子ども用ジェットヘルメットSR-J。被りやすく、ソフトなフィット感を持つ内装が好評である。
MHR JAPANのLS2 F-KIDS(エフキッズ)は、タンデムシートに乗ってツーリングを楽しむのはもちろん、MFJ 公認だからレースにだって出られる。本格的なキッズヘルメットだ。
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