[PR]『バイク王』が築く世界規模の愛車循環! つるの剛士さんのWR250Rプレゼントもあるでよ!
掲載日/2024年1月19日
取材協力/株式会社バイク王&カンパニー
文/小松男 
構成/バイクブロス・マガジンズ
まっさらな状態から付き合うことができるという点において、新車以外の選択肢というものはない。だがしかし、すでにこの世界には生産されたバイクがたくさんある。それだけでなく新たな車両を生み出すための資源にも限りはある。だから地球規模で物事を考えるならばユーズドバイクの存在も大切にしていかなければ、人類の未来はない! と、鼻息荒く強めに冒頭の書き出しを行うのは、バイク買取業界のパイオニアブランド『バイク王』が、新年早々に面白げなキャンペーンを発表したからだ。愛車を売っても買ってもやっぱりバイク王! そう思ってしまうキャンペーンの全貌をお届けしましょう!

バイク王は買取りから整備販売まで行うことで、手を出しやすい価格まで下げられた現行モデルから、もはや手の入らない絶版車までユーズドバイクワールドを一手に担っているビッグネームである。

ユーズドバイクって大丈夫? そんな不安を払拭したい!

バイクメディア業界に身を置いていることもあり、耳に入ってくるニュースや情報のほとんどは新型車にまつわる事柄が多い。でも実を言うと私は新車でバイクを手に入れたことは人生で二度しかなく、それ以外はすべてユーズドバイクだったりもする。

ユーズドバイクを選ぶことのメリットとしては、例えば現行モデルであっても新車よりは若干安価で手に入れることができたり、型落ちならさらにお手頃なプライスが貼られていたり、さらには高根の花だと諦めていた憧れのモデルに手を出せるかもしれない……などなど、多数挙げることができる。

とはいえ、新車ディーラーがずっと面倒見てきたものならいざ知れず、市場流通しているもののほとんどは、どこの誰がどのように使っていたのか不明である。特にネット通販が一般的に普及したここ15年くらいは売買や取引後の状態に関するトラブルも散見するようになった。

そんなユーズドマーケットに流通している車両を浄化しつつ循環させる取り組みを『バイク王』では行っている。

バイク買取の最大手企業である『バイク王』。買取を行った車両は、一台一台吟味された後、メンテナンスを施してから販売される。バイク王というフィルターを通すことで車両は蘇るのである。

真面目、実直、なんだと思う

『バイク王』というブランドに対しては、バイクの買取を行っている会社というのが多くの方々の認識だろう。それはそれで正解である。買取業界の巨人であるバイク王は取扱台数も群を抜いており、その分、適正価格で買い取ってもらえるというのも売り手からすると大きなポイントだ。

ただ知ってほしいのはその先にあるのだ。バイク王が買取入庫した車両はそのまま店頭に並べられたり業者オークションなどの流通に回されるのではなく、一度状態をチェックし、車両によっては軽整備と磨き上げをしてから店頭に陳列されている。そして成約後、安心して乗れるように整備され、納車される。これが『バイク王』がユーザーはもちろんユーズドバイク業界全体のことを考えて取り組んでいる“愛車循環”という理念なのである。

さらにバイク王で注目したいのは、その企業努力にもある。例えばメンテナンス技術をさらに向上させるために、全国に点在するメカニックチームによって定期的に整備コンテストも行われていたり、バイク王で車両を手に入れたユーザーが気持ちよくバイクライフを楽しんでもらえるように、細やかな整備を施して最長7年の保証と認定中古車も提供している。

四輪業界の話ではあるが、最近は新車製造メーカーであれ中古車取り扱い企業であれ不祥事が社会問題となりそういったことばかりが目立ってしまっている感じがあるが、一方で様々なことに率先して取り組み、業界全体を、そして顧客をより良くしていきたいと考えているバイク王という存在もあるというのは、世の中捨てたものではないと思わせてくれるものではないだろうか。

バイク王のメカニックスタッフは切磋琢磨しながら日々スキルを向上させることに励んでいる。経験を積み重ねることで、新車から絶版車まで幅広い車種を取り扱える職人となるのだ。

つるの剛士さんのWR250Rが当たる!?

『バイク王』が行っている愛車循環という取り組み。これは車両を手放す売り手から、次にその車両を手に入れて楽しむ買い手という存在を気持ちよくつなぐ大きな輪だ。その事を題材とした新CMが現在放映中だ。

新CMのワンシーン。愛車との別れを惜しむオーナーさんの表情がなんとも言えない……。

沢山の思い出が詰まったバイクを手放すというのは、オーナーとして寂しい気分になるものだ。その気持ちを汲み取りつつ、次のオーナーの元へとバトンを回す。そんな大切な役目をバイク王では真摯に受け止めてやり遂げる。そんな心構えが伝わってくる感動的なCMに仕上がっている。

この新CM放送にちなんで、長年バイク王のイメージキャラクターを務めている“つるの剛士”さんがバイク王へと売却したヤマハ・WR250Rを進呈するというキャンペーンも実施される。

こちらがつるの剛士さんのWR250R。もちろんバイク王がしっかりと納車整備を行なっている。

キャンペーンの内容は、2024年1月19日(金)~2月22日(木)の期間内に、当該キャンペーンに応募された対象者の中から1名様を事務局にて選考し、バイク王のイメージキャラクターのつるの剛士氏が売却されたWR250Rを進呈するというもの。

応募資格は、
1、つるの氏の想いを引き継いで大切にしてくださる方。
2、日本国内にお住まいの方で、AT限定を除く普通自動二輪免許、または大型自動二輪免許をお持ちの方。または、これらの免許を現在取得中の方(教習所に通学中であることを証明が必要です)。
3、バイク王会員の方(会員登録は無料で可能)。

となっている。
バイク王公式サイトの専用フォームから参加できるぞ! このチャンスを見逃さずに!!

INFORMATION

住所/東京都世田谷区若林3-15-4
電話/03-6803-8811