掲載日:2016年09月09日 バイクブロス通販部ピックアップ
なんだか日本全体が亜熱帯化したような気になる昨今。9月に入ったとはいえ、日中は暑熱の日々が続きます。一昔前なら、夏場にジェットヘルメットが売れて、秋から春はフルフェイスという季節感のようなものがあったのですが、今やすっかり真冬以外はジェットヘルメット、というかたちになってきました。
オシャレな大人向けヘルメットといえば、モモデザイン。そのメインアイテムであるファイターグラムは、豊富なカラーラインナップに求めやすくなった価格もあいまって人気です。写真のオレンジなら、ノーマルで乗ってるスポーツスターも、まるでちょいカスタムみたいに見えるかも。日本市場向けのMLサイズ設定もポイント。
ファイターグラムの上位モデルとなるアビオは、落ち着いたカラー&デザインで、年配の男性でもさりげなく着用できるヘルメット。ファイバーグラスを用いた帽体や全着脱・洗濯が可能になった内装など、グレードがアップされています。なお、ファイターグラム含めて、UVカットシールドとなっています。日焼けは健康の敵ですからね。
南仏マルセイユ市のメーカー、ハリソン。フランスには主だった車輛メーカーがないので、車輛の国籍に囚われず、自分のスタイル、好みで選べる自由さがありますね。写真のようにクラシカルなジェットヘルメットとしても使えますし、付属の着脱式チンガードを着ければまるで戦闘機パイロットのようなスタイルにもなりますよ。
イタリアのファッションブランド、モスキーノ。そのロゴが大胆にデザインされています。なかなかのインパクトなので、ちょっと勇気が必要ですが、シックなレザージャケットでまとめて、アクセントにこのモスキーノ・ロゴを、そんな挑戦がしてみたくなりませんか。ヘルメット単体じゃなく、コーディネイトでの使いこなしですね。
アライのサイトを見ても掲載されていない、この「SZ-Ramにサンバイザーが追加された」アイテム。実はアライヘルメットの大手仕入れ先である株式会社東単へ向けたオリジナル製品なのです。ですので、実店舗では扱っていないところもあったりします。アライでもラインナップしているCT-Zとはベースモデルが違うのです。
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