厳寒期ライドに禁物なのは、○○○と痩せ我慢

掲載日:2016年01月08日   バイクブロス通販部ピックアップ    

GOLDWIN
GSM14364 光電子ロングスリーブシャツ

アンダーウェアの大きな役目は、肌を濡れたままにしないこと。水分の熱伝導率は、空気の25倍ともいわれます。濡れたままにしておくと、体温は奪われてしまいます。その点で水分を素早く吸収し、皮膚をサラサラに保つアンダーウェアはもっとも大切なベースレイヤーです。定番のゴールドウイン製品。

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RS TAICHI
RSU985 ウォームライド ジップシャツ

アンダーウェアで汗を吸収発散したら、体温であたためられた空気を、なるべく肌の近くにとどめおくためのミッドインナーが必要です。いわば「空気の断熱層」ですね。このシャツは裏起毛なので、空気をたくさん溜められますし、ストレッチするのでライディングフォームを妨げません。

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ROUGH&ROAD
RR6885 ウインドガードストレッチアンダーシャツ

あまり重ね着ができない(しなくてもいい)状況なら、アンダーシャツと防風インナーを兼ねた製品もアリですね。ラフ&ロードのこの製品は、走行風を受けやすい前身頃と肩、腕に防風効果のあるフリース素材(透湿機能も)を採用し、体温をアンダーシャツの中にとどめおくようにしています。

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KUSHITANI
K-1867 キルティングインナーブルゾン

ウインターアパレルに、キルティングやダウンのようなボリューム感のあるウェアがあるのは、そのボリュームの間(の空気)に「あたたかさ」をためるため。落ち着いた大人のライディングスタイルにぴったりのキルティングブルゾンです。万能ミッドレイヤーとして幅広く使えそうですね。

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KOMINE
AK-309 ネオプレンフェイスネックゲイター

防寒にとっての画竜点睛は、「首」と付くところをガードすること。手首、足首そして首まわりですね。太い血管が体表近くを通っているから。血液が冷えると体温が内側から失われます。ネックウォーマーよりも顔からガードするフェイスマスク兼用が安心なのは、顔には毛細血管がたくさんあるから。

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GOLDWIN
GSM16554 ゴアテックスリアルライドウインターグローブ

個人的にもっとも気にしているのは、指先のあたたかさ。お金がなかったころから、グローブだけは暖かいものを選んでいました。手指がかじかんでは安全運転に支障が出るし、かじかむのって、なんか切ないし・・・。いま気になるのは、ゴールドウインのこのアイテム。ゴアテックスですよね、やっぱり。

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