PCXハイブリッドは、量産二輪車で初めてハイブリッドシステムを採用した原付2種スクーターだ。モーターアシストにより、従来のスクーターにはない動力性能を実現している。
前二輪・後一輪という特異な車体構成を持つヤマハ・ナイケン(NIKEN)。新世代のスポーツバイクを標ぼうするナイケンの乗り味とは一体どんなものなのか。その正体を明らかにする。
排気ガス規制の影響をうけて生産を中止していたヤマハ・セロー250が2018年8月31日に復活した。早速試乗記をお届けしよう。新規制に対応した新型は、従来型を凌ぐ乗りやすさを手に入れていた!?
幼い頃から「将来はバイクに乗る!」と決めて育った女子が、幾重にも立ちはだかるハードルを乗り越えて手にしたのは、ボロすぎるカワサキの750FX……。そんなFXに心折れることなく情熱を注いで8年、今ではかけがえのない相棒となった。
ただただ、北海道の素朴な風景が続く道。交通量は極端に少なく、すれ違う車も皆無。「この道は本当に必要なの?」と本気で思ってしまうような国道。
2スト原付スクーターは今や絶滅危惧種!? そんな不動2スト原付きスクーターホンダ「ジョルノ」をなるべくお金をかけずに復活させていきたい。汚いホイールは簡単に塗ってお色直しすることに。タイヤのビードを上げるには車用のミニコンプレッサーを使ってみた。
潤滑、冷却、密封など、4スト車のエンジンオイルには多様で重要な役割がある。高性能をアピールする化学合成油や省燃費指向の低粘度化など、オイルには時代に合わせたトレンドもある。では1970年代を中心とした絶版車のエンジンに求められる性能とは?
愛車の外装に付いてしまった傷……。本格的なペイントで直すのはプロに任せなければならないが、初心者でもできるちょっとした補修&ペイントで直す「ちょ色直し」してみようというのが当企画。エンジン載せたまま手軽に手抜きペイント!!
本格的にストリートバイクへの回帰を進めるハスクバーナ。その先陣を切って登場したのがVITPILEN(ヴィットピレン)701だ。街ゆく人を引き付ける、モダンなデザインに秘められた走りの実力とは一体どんなものなのだろう。
CB-Fはレースでも卓越したパフォーマンスを見せる。1979年鈴鹿8耐での優勝や1980年から世界選手権となった耐久選手権シリーズでの活躍は、CB900やRCB、RS1000といったCB-Fと双生児的なレーサー群によるものだった。その影響も得て1980年型CB-FAはアップデートされる。
バイクは精密機械といってもいい存在で、年月や距離によって定期的にメンテナンスを行わないと、本来のパフォーマンスが発揮できない。メカに強い人ならマメにケアをしているはずだが、長い間どこも整備をしていない、という人もいるだろう。そんな人におすすめなのが、基本的なメンテナンスに必要な消耗部品を1パッケージにまとめた、グロンドマンのパフォーマンスリフレッシュキットだ。
ビッグスクーターを中心に幅広いジャンルを網羅するエタニティが製作したこのTMAXは、日産35GT-R用ガンメタにペイントされ、「2型」のマッスル感が凝縮された印象的な1台だ。
2018年9月15日(土)に、昨年までのヤマハイベントとはコンセプトを変更し“全てのヤマハファンのためのイベント”として初の「YAMAHA Motorcycle Day 2018」が開催となりました! 会場の様子をレポートします!
さまざまなパーツで構成されるバイクのなかで、路面と唯一接地するパートがタイヤだ。ビッグバイク~アドベンチャーモデル用にカテゴリーを絞って試乗インプレッション記事を取りまとめてみた。是非次に履くタイヤ選びの参考にしてほしい。
2スト原付スクーターは今や絶滅危惧種!? そんな不動2スト原付きスクーターホンダ「ジョルノ」をなるべくお金をかけずに復活させていきたい。今回は安全に走るために欠かせない足周りのメンテナンスを実施。工夫次第で工具が無くてもチューブレスタイヤ交換が可能だ。
カスタムバイクを筆頭に、ライダー必見の最新バイク情報が満載の月刊誌『ROAD RIDER』。読者が集う「BIKING CORNER(バイキングコーナー)」は、毎月大盛況の人気コーナーです。
旧車好きな方、キャブ車をコツコツ整備して楽しんでいる方向けの「インシュレーターからの2次エアー吸い込みについて」動画です。
島根県の道の駅秋鹿なぎさ公園をライダー目線で現地調査。水上レジャーやBBQが手ぶらで体験できるなど、アウトドアが楽しめる道の駅。
スズキのGSX-R1100に濃い目のグリーンとホワイトを絶妙のバランスで配し、アクセントとなるラインに本物の金箔を塗り込んだ美しいカスタム。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。今回はホンダウェルカムプラザでのカブ企画展のお話です。
冬はライダーがその正装である革ジャンを纏うことができる絶好の季節! 多くのファンを持つKADOYAから、2018年もたくさんの新作がリリースされているのだ。バイクをガレージにしまうのは、これらの革ジャンを見てからでも決して遅くはないはずだ。
最高出力141馬力というフルパワースペックのまま、2017年モデルで日本国内販売も開始されたカワサキのニンジャ1000。じつはこのバイク、イカついスタイルとは裏腹にイージーライドできる要素をたくさん備えています。今回はそんなニンジャ1000の魅力を、可憐なバイク女子が実走検証していきます!
愛車を売却して乗換しませんか?
2つの売却方法から選択可能!