
オイルシールの組付けに失敗すると、フォークオイルをシールすることができないため、再修理が必要となる。作業時には専用工具を準備して確実にアウターチューブに打ち込むことが必要だ。

10人集まれば、たいてい2~3人は持っているツーリングマップル。行く先々でしょっちゅう覗かせてもらう私も、立派な愛用者の一員かもしれない。

KTM唯一の セル付き2ストレーサー
photo/Toru HASEGAWA rider/Nobuhide WATANABE

他のところはピカピカなのに、ナンバープレートがヤレたバイクがいる。掃除のしすぎ、不注意で曲げてしまった、振動でヒビ割れができた…など、理由はさまざまだろう。

696の扱いやすさと1100のパワフルさを融合したというモンスターシリーズの最新作は
単なる中間排気量モデルなのか?

新世代のミドルクラス用パワーユニットを搭載する、モンスターシリーズの最新作。796 というネーミングとは異なり、実際の排気量は 803cc となっている。

ワンオフ加工を極力抑制した一見シンプルなカスタム車両。とはいえ、詳しく見てみれば、パッと見の見かけ倒しな車両とは段違いのクオリティに驚かされる。

トライアルバイクのメーカーとして名を馳せているベータが
パワフルな400cc自社エンジンでエンデューロに本格参入。

エアサス装着で魅力なのは、なんと言っても停車時の低さ(走る際はエアを入れれば車高は自由自在に上げられる)! そんなエアサスを使ったインターセプトのマジェスティは、さらなる低さを求めるべく、障害になるガソリンタンクを移設。

DRCから確かな作りと、オフロードユーザーの使い方を心得たバイクカバーが登場。

これまでさまざまなドライバーを紹介してきた中で、基本的な使い方として挙げてきたのが「押しながら回す」という動作です。特にプラスドライバーは押す動作が非常に重要で、ドライバーの先端をねじ溝に押しつけることで、回転トルクをロスなく伝達でき、ねじ溝を傷めるリスクを軽減できるのです。

ダンクディビジョンのカスタム車両には、SBS店として培われてきた豊富な経験と計算に裏打ちされた高い信頼性がある。ワンオフのロンホイ加工にしても、応力解析を行った上で施工しているという。つまりロンホイ加工後のユーザーの安全性も充分考慮されているのだ。
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