
サイドスタンドを浮かし、ガードレールに車体をあずける原付がいた。まだ現役のようにも見えるが、ミラーは曲がり、ナンバーを外され、なすすべなく存在しているだけだ。

デイトナ675がベースのハイパフォーマンスな水冷3気筒 675cc エンジンを搭載するネイキッドモデル。マイナーチェンジによりヘッドライト形状か見直された。

全日本ロードレースが開催された翌週、懲りもせずに再び岡山国際サーキットへ、今度はサーキット走行会で PR ブースを出店しに行ってきました。

一般的に見た目重視のカスタムから入っていく多くのパターンは、細部は後回しになるケースがほとんど。カスタムガレージ・ファイズが完成させた4D9マジェには、そんなカスタムは微塵も感じられない、玄人向けのカッコ良さがある。

ニッポンを代表するスーパーフラッグシップ
公道最速伝説をアップデート!

ダイヤル操作で足にすばやくフィットするアールエスタイチのBoaライディングシューズに、オールシーズン対応の進化モデルが登場。

ヤマモトレーシングは、その名称からもわかるように日本国内における屈指のレーシングコンストラクターである。30年ほど前の1980年に東大阪市にて創業され、海外においてはデイトナ100マイルに参戦、マレーシアで開催されたスーパーバイクインターナショナルGPでは優勝を果たしている。

対応車はなんと100車種!? にも上るという、クルマのエアロを取りそろえるほか、ビッグスクーター向けにも様々な車種とバリエーション豊富なアイテム数を誇る、沖縄の「クローバー」が、なんとも凄まじいバイクを作り上げてきた。それがこのシルバーウイング!

DFGブランドからリアットブレイスに対応した軽量ブレストガードが登場。人間工学に基づいた形状と体の動きを妨げないフレックスシステムの採用で、動きやすく使い勝手がいいので広い用途で使用可能だ。

快進撃を続けているアメリカ出身のベン・スピーズ選手。彼が着用しているHJCヘルメットのトップモデル、R-PHA(アルファと読む)10がついに日本に上陸した。

しかし世界は広いので、中には変わったヤツもいる。オーストラリア人の運転するホンダ VFR750R(RC30) に出会ったのはイランの道端だった。

08AAGP以来となるSUGOでの開催は大盛況!
クロスカントリーレースのコース最多エントリー記録を更新

秋葉原で電化製品の使用電力や電気料金の目安が分かる『ワットチェッカー』を手に入れた編集スタッフ。今回は、EVで一番のウリである『エコ』について検証してみます。

ツインリンクもてぎで行われた日本GP(MotoGP・日本ラウンド)に行ってきた。取材ではなく、久しぶりにメカニックとして…である。

オーナー/船坂 仁さん
撮影/6TH ANNUAL MOTORCYCLE SWAP MEET

同じゴーグルブランドでも、エントリーモデルからハイスペック仕様まで、数タイプが用意されていることが多いので、まずは自分がどのメーカーのどんなランクのゴーグルが欲しいのか、どんなフレーム形状やカラーリングが好みなのかを、検討してみるとよいかもしれません。
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