
ベスパPXシリーズのスタイルを受け継ぐ、インドはLML社の4ストローク125ccスクーター。スチールボディやハンドチェンジの4速ギアなどの、クラシカルな要素も特徴。

大阪の富田林市にファクトリーを構えるベビーフェイスは、バックステップキットやフレームスライダーなど、いわゆる“削りモノ”のオリジナルパーツで世界中に知られているが、それらと同等以上にカーボンパーツにも力を注いでいるのだ。

時が経ち、宴会キャンプとか海外を走ってみたいとかを考えるようになると、さらに多くの荷物を積む必要がでてくる。残るはリアシートの両側につけるサイドバッグ、アメリカ風に呼ぶとサドルバッグが便利だろう。

バーバラホビーサイクルズ代表の能美さんは、以前からワンオフのボディ造形に特化した車両作りに評判があった、数少ないカスタムビルダーのひとり。その能美さんの代表作であるこのマジェスティに、ノーマルの面影は一切感じられず、フロントはヤマハのフラッグシップスーパースポーツYZF-R1のヘッドライトを埋め込み、レーシーに完全リメイク。

かつてのオフ車は、丸目1灯式ヘッドライトが一般的でした。しかし80年代に入ると、エンデューロモデルなどに角型ヘッドライトを採用した機種が登場。これは、ヘッドライトを装備しながらもゼッケンスペースを得ることが目的だったと考えられます。

ネジについて、その1ではなぜネジが締まるのか、その2では締めつけトルクと締結力の関係について書いた。その1はともかく、その2は少々難しかったかもしれない。で、今回は、うんと簡単に、締めつけ順序について書いてみたい。

これまで豊富なアイデアとテクニックを武器に、名だたるカスタムコンテストを総なめにしてきたズームが、2010年10月17日開催の第2回RAGEにおけるブース展示していた車両がこちらのマジェスティ。

今年に入ってしつこく言いますが、私はファッションというものに対して本当に疎いんです。ただレーシングスーツの分野でたくさんのカラーオーダーに対応してきた経験もあることから、なんとなく格好の良いカラーリングや、アイテムの組み合わせが分かる気がしています。

愛車に萌えキャラなどを描くいわゆる「痛車(いたしゃ)」は、原付にまで広がりをみせている。「痛単車(いたんしゃ)」とも呼ばれるこれらのマシン。視点を変えて見れば2次元キャラを3次元に昇華させる大いなる挑戦にも思えてくるのだ。

スカイウェイブ乗りからの絶大な支持を集めるのが、テックガレージS4。エアロをほとんど装着しないテックガレージS4ルックは、あらゆる車種でのハードカスタムにおいても多大な影響を与えてきた。

カーボンファイバー製電熱ヒーターを採用し、小型のリチウムポリマーバッテリーで手の甲と指まわりを暖めてくれるグローブ。

デイトナといえば二輪アフターパーツメーカーの最大手として、ビッグスクーターパーツの宝庫。たとえば人気のローダウンサスから、手軽なハンドル周辺パーツやメッキカバー類、そしてスタイリッシュなエアロまで、高品質かつ種類が豊富だからカスタムユーザーにとって強い味方というワケ。

わたしがカブ90に乗るようになったのは、じつはささやかな目的があった。それはカフェカブミーティングに参加すること。これは年に一度、都内で開催されるカブオーナーの集まりで、日本中からカブとオーナーがやってくる。カブは世界で一番生産されているバイク(2008年で6千万台突破!)。
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