
香川県にあるトレッセルが近ごろ、そのSR用としてアルミ削り出しシリンダーを発売。その第2弾として空冷Z用をリリースすることとなった。

その3は、やはりオイル交換である。これは、マニュアル指定のインターバルで問題なく、耐久性の高いオイルなら、さらにロングインターバルでもかまわない。もちろん、もっと頻繁に替えて悪い理由はない。しかし、年間乗車距離が短く、規定のインターバルに達しない人でも、できれば年に1回は交換したい。

2009年度のRAGE(雑誌スクータートライブ主催のカスタムコンテストイベント)で衝撃的なデビューを果たした写真のマジェスティ(ショーネーム“特攻一番機”)。

オフロード初心者が初めて林道を走る場合、とにかく忘れがちなのが対向車や歩行者のこと。一般的な舗装道路とは異なり、林道は交通量がほとんどないことも多く、つい頭の中からこれらの存在を忘れてしまう人が多くいます。

オフライドを楽しむということは、マシンコントロールを楽しむということでもあるんです。だからオフロード向きにマシンセッティングしたり、エンジン性能をつねにフルに発揮させることが重要なんですね。

1941年(昭和16年)の創業からキャブレターの内部パーツの製造・販売を行っている岸田精密工業。以来、71年に渡ってキャブパーツの自社生産を継続し、現在に至っている。

低く、長く、そして四輪ホイールが、スクーターカスタムの頂点。そんな風潮を覆すがごとく、スクーターカスタムコンテストの第二回RAGE(2010年10月)でのグランプリに輝いたこの一台には、前後17インチの“バイク用”ホイールが組み込まれる。

転倒時にピンポイントで接地することでエンジンやフレームの破損を最小限に留めるアクスルスライダー。

カスタムカルチャーの最盛期とも言える 1970 年代のチョッパースタイルを全面に取り入れたスポーツスターの新しいファクトリーカスタムモデル。

私が住んでいる大阪は小雪がチラつく程度ですが、各地のニュースを見ていると激しい降雪の影響で、交通事故や交通機関の麻痺といった情報が絶えず伝えられています。

積載性や走行安定性が良く、何より低燃費。そんな高性能を配達だけに使うのはもったいない。プロ仕様のカブはロングライドにも大きなメリットがあるのだ。

2月の初め、札幌の深夜の気温は零下7℃。1週間後には「さっぽろ雪まつり」が開催される大通り公園近くでカブを発見。丸3日間の北海道滞在中、ようやく出合ったカブだった。
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