
ハードコア路線のカスタムフリークにとりわけ人気の高いリンク式サスペンションシステムは、まる見えの2本サスが内部に隠れる視覚的メリットのほか、リンク式だからこその過激なロングホイールベースも醍醐味のひとつ。

ゴールデンウィークの前週、仕事で箱根に行ってきた。京都府最南端、奈良に近いところに住んでいるから、東に向かうときは、よく伊勢湾フェリーを使う。鳥羽まで走ってフェリーに乗り、伊良湖で降りて渥美半島を東に走れば、静岡県はすぐそこだ。

エキセントリックなカスタムを武器にカスタムショーの常連、センチュリーが手掛けたマジェスティは、バネサスでの車高セットアップ以外にも低さにこだわるポイントが実に多い。フロントは14インチと2インチアップしながらも前後の車高バランスに違和感はないし、リアは徹底的にコンパクトにこだわったホイールベースの量にも注目!

スーパーバンディット13やスピードウェイRX10、ダイアモンドバックなど、日本人の頭型に合うシンプソン社のヘルメットを次々とリリースしてきた、カナダのノリックスプロジェクト。同社が4月末に発売を予定しているのが“モデル30”だ。

旅が長くなれば、コーヒーをこぼしたり、よだれを付けたり、人知れず涙をこぼす夜もあるだろう。汚れたシュラフを洗いたくなるのは人情というもの。

リアカウルのチョップ加工、そしてノーズバンパーのスムージングを巧みに取り入れた、シンプルだが通をも唸らせる一台に仕上げられたサザンクロスのフュージョン。グリーンに対する一貫性はナイトシーンを彩る電飾にも表れ、外装デザインの特性を生かしつつ緑の光源は徹底して隠すスタンスを追求!

いま最も勢いのあるカスタムショーのひとつにジョインツが挙げられる。中部地方発の大規模インドアショーとして産声を上げて年々来場者数を増やし、今年は天気に恵まれなかったにも関わらずナント8500人を記録。

第二回目を迎えた「原チャでchacha茶♪」は、2012年5月22日(火)の開業を目前に控えた東京スカイツリー周辺を巡ることにした。

さて、遠目からのスカイツリーを十分堪能したあとは、いよいよ近くに迫ってみることにした。

独自のフロントオープン構造で、ネックブレース未経験のライダーでも装着の違和感が少ないOMEGAブランドが日本上陸。オールラウンドモデルとなるS1と、よりコンペティション志向の強いX1をラインナップし、あらゆるオフロードライディングを支えてくれる。

東京・都心部では、民家の軒先をかすめるように電車が走る。地域の人たちに欠かせない交通手段として利用され、愛され、街の風景の一部になっていることもある。そんな電車に乗ってふと思った。

2004年型で新登場した、ホンダスーパースポーツの旗艦。輸出仕様車をベースとした国内仕様が、初代から一貫して用意されている。2008年型で、マス集中化を徹底的に追求するなどの全面刷新。2009年型でのABS仕様追加、2010年型での細部熟成を経て、この2012年型でモデルチェンジを受けた。

オートバイで走っていると、まだ朝晩は肌寒く感じることもありますが、関西だと日中は汗ばむほどの陽気になる日も多く、中綿入りのウェアは “お役ご免” になってしまいそうです。

従来のBluetoothインカムは価格が高いイメージがあったが、ここへきて高性能ながら手ごろな価格で、インカム界に新風を巻き起こすであろう製品が登場した。

サスペンションをリフレッシュ! その理由と効果とは…?サスペンションをプロに任せてストリートでもサーキットでもより楽しいバイクライフを満喫

現在のハードカスタムの主流ともいえるリアサスの配置変更。これはスカイウェイブなどのように、リアサスが外側から見えないような位置へ変更するテクニック。ほとんどのケースでワンオフ加工が必要なメニューとはいえ、サス移動に伴う大幅なロンホイなど、見た目のイメージはガラリと変わる、とっておきの秘技。
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