サーキットを走るマシンは、レーサーばかりでない。いわゆる働くバイクも走っているのだ。想像以上に広い場内を移動するためには、原付スクーターはピッタリの存在。
まだまだ厳しい残暑が続いていますが、それもあと少しの辛抱。余りの暑さにライディングも “夏休み” という方も多かったと思いますが、最近の気候を見る限りでは、いきなり涼しくなって、そのまんま冬…なんて事も十分に考えられますね。
夏のレースといえば、やっぱり耐久!
熱いハルナが、ミニバイク乗りの熱気で更にヒートアップ
オーナー/相原 猛裕さん
撮影/7th Annual Motorcycle Swap Meet & Hot Summer Cruise
頬を強く圧迫することなく下アゴから包み込み、頭部とヘルメットの密着性を高めるアライヘルメット独自のフェイシャル・コンター・システム(FCS)。
この MSR を持って世界一周に旅立ったら、たった2ヶ月後のアメリカにいる時に故障してしまった。アメリカ製なのに母国の水(いや、ガソリンだ)が合わなかったのだろうか。
美しさと走りの能力を高い次元で両立したRCM=リアル・コンプリート・マシンの製作で知られるACサンクチュアリー。
原付に乗ってお散歩気分でツーリング、シメにお茶を飲もう、というこのコーナー、今回は猛暑から少しでも逃れようと、静岡県で富士山に向かってひたすら標高を上げて行くツーリングを敢行。
前回、“ズボンの裾幅のモンダイ” と題して、裾のルーズさが思わぬトラブルの元になる…という話をした。これを、ライディングではなく、日常生活にまで拡大すると、裾ではなく、袖にも同じような危険が潜んでいると言える。
オーナー/Katie’sさん
撮影/7th Annual Motorcycle Swap Meet & Hot Summer Cruise
オフロードバイクのレースフォーマットのひとつに“エンデューロ”があります。“モトクロス”と対で使われる事が多く、モトクロスが整地・造成されたオフロードコースを走る“スプリント形式”に対し、エンデューロは自然の地形をそのままコースにしたタフな設計で、走り切った着順を競います。
アイドルに爽やかな風をもらったあとは、再び灼熱の路上へと戻り、さらに涼を求めて走り出すとしよう。
走り、楽しみ、遊び、BBQ……
どっぷりハスクバーナに浸かった濃密な2Days
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