
最新のスポーツバイクは、排気系のカスタムだけでもとんでもない出費となるが、サイレンサーだけなら大きな出費をすることなく着せ替えも楽しめないだろうか……。そんな疑問に真っ直ぐ答えたのがスーパーバイク83のサイレンサー交換システムだ

元レーシングライダーの保和寛さんが率いるマフラーメーカー「ケイツー・テック」。同社がリリースする「GP-Rシリーズ」は、エキパイを手曲げとすることで、スタイルやポテンシャルアップを果たしている。手間の掛かる製作方法だが、装着したときの満足感は比類無いといえるだろう。

東単から、オリジナルヘルメット「OWL ハイブリッド軽涼ヘルメット“KEIRYO”」がリリースされる。OWLで初となるフルフェイスヘルメットの登場は、多くのライダーに注目されることは間違いない。そこで、その特徴と魅力を、担当者に聞いた。

躍動感あふれるスタイルに、パワフルな1,800ccエンジンを組み合わせたストリートマッスル。長いホイールベースと低く身構えた車体を採用、シートハイトは735mmに抑える。

吉野町をアピールするため、世界遺産に登録されている吉野山のシロヤマザクラと町のマスコットキャラクター「吉野ピンクル」を配した原付のナンバープレートを交付。デザインを町職員から募集し、24歳の女性職員の作品が選ばれた。

「エンジン屋として、以前からスズキの空冷4バルブ系も手がけてきましたが、小泉選手がカタナでTOTに参戦するにあたり、じゃあエンジンだけじゃなくマフラーも自分たちで、というのがきっかけですね」

カワサキには今日の250人気の発端となったニンジャ250がすでにあるが、さらに今回、同じ土俵に単気筒モデルのSLを加えた。それは既存型とは異なるスポーティさを放っていた。

多くの魅力に溢れた『アジアクロスカントリーラリー』は、実際に走ってこそ得られる感動体験が圧倒的に大きい。今回は、当ラリーにライダーとして初挑戦した筆者の体験を元に、参戦するための費用や必要なこと、装備などをお伝えしましょう。

2015年3月29日(日)に開幕戦の決勝が行なわれる MotoGP 2015年シーズン 。新しくなり、テストでも好調のデスモセディッチ GP15 ですが、その外装は手作業で作り込まれているのですね。

装備見直しシリーズ、今回は車体側の装備ということでツーリングボックス特集です。多くのユーザーがコスパ重視で選んでいる模様。人気なものをピックアップしました。

ホンダが「オールロード・グランツーリスモ」を開発コンセプトに掲げた、クロスオーバーコンセプトのフラッグシップモデル。デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)を標準装備する。

ホンダが「オールロード・グランツーリスモ」を開発コンセプトに掲げた、クロスオーバーコンセプトのフラッグシップモデル。デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)を標準装備する。

高性能ショックユニット「ナイトロン」や、オリジナリティ溢れる足回りパーツ「TGR」を擁し、サスペンションのスペシャリストとして広く知られるテクニクス。そのテクニクスが、全く新しいフロントフォークチューニングメニューTASCをスタートさせた

有名メーカーの OEM 生産からオリジナル・カスタムスクリーンまで、高品質なスクリーンをリリースするブランドとして高い支持を得るのがアクリポイントだ。今回、そのアクリポイントを取り扱う八尾カワサキ 東大阪店の加藤店長に、その魅力を伺った。

高品質かつコストパフォーマンスが高い外装パーツを取り扱うことで多くのライダーから支持を集めているSSK。同社が企画・販売するドライカーボンやアルミビレットパーツを取り上げる。

ヨシムラと言えばマフラーだが、1954年創業以来ずっとエンジンをトータルでチューニングしてきたことも忘れてはならない。そのひとつが吸気系の要、キャブレターだ。1992年、2代目の吉村不二雄さんが発明した『MJN』(マルチプル・ジェット・ノズル)は、それまでのキャブレターの常識を覆すものだった。

最先端のスーパースポーツだけでなく、今ではニンジャ250にまで普及するようになった、スリッパークラッチ。

対馬市は、対馬のPRと交通安全の意識啓発のため、国の天然記念物であるツシマヤマネコのキャラクターを描いたオリジナルナンバープレートを導入。

排気量が 1,198cc だった 1199パニガーレシリーズに対し、それを 1,285cc まで拡大したエンジンを搭載する 1299パニガーレシリーズ 。2015年3月の大阪&東京モーターサイクルショーでお目見え!?

今の250スポーツを代表するニンジャ250。そのルーツを辿ると’80年代のGPZ250Rがある。ツインのこだわりがそこにあった。
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