今もそうかもしれないが、昔のバイク乗りという人種は、かなりのへそ曲がりというか、天の邪鬼が多かったように思う。たとえば峠でナナハンをカモるために2スト250をイジったり、シグナルGPで最新バイクを片っ端から負かす。
SPIDIは1977年にイタリアで創業したバイク用品メーカー。当初はレーシンググローブの生産からスタート、80年代にはレザースーツやバイクウェアも販売するようになり、多くのGPライダーをサポートするなど、クオリティの高い製品を世に送り出している。
日本最大級のバイクイベント『東京モーターサイクルショー』が、今年も3月25日(金)~27日(日)の3日間、東京ビッグサイトで開催されます。
異なるハンドルにも共通する統一感のあるデザインと、ギアとカムの歯が8点でしっかり噛み合うクサビ式機構を採用して2013年に登場したのがTONEのラチェットハンドルシリーズだ。
仕事がら、バイクのグッズやパーツを作るメーカーの人とお話しすることがあるのですが、どうやら、今シーズン、バイク用バッグのジャンルで注目が集まりそうなのは、少し大きめのシートバッグのようです。
ファイナル仕様をベースとするこのカスタムのオーナーは、大阪府吹田市にあるスズキ系ショップ『SBSバトルロード』の代表、伊藤さん。
大分県。瀬戸内海に丸く突き出した国東半島は仏教文化が栄えた土地。寺院や磨崖仏など、多くの史跡が点在することで知られているが、さらにエリアを広げた豊肥地方、豊後大野市にバイクでぜひ訪ねてほしい史跡がある。
今回は大小の石が敷き詰められた石路面で走るポジションをご紹介。抵抗の大きい石路面ではフロントタイヤが振れやすいので、やや後ろにポジションして走行するのがポイントとなる。
コストと性能をバランスさせ、量産性を高めたのがK2tecが生み出す「タイプ1」と呼ばれるスチールマテリアルのチャンバーだ。
レーシングマシンなら当然、ストリートバイクでも取り付けたいのがエキスパンションチャンバーである。2ストレーシングマシンの開発にも携わったK2tecのチャンバーは、ひと味違う仕上がりだ。
ホンダCB1100/EXは現代によみがえった空冷ビッグCBだ。普段使いを重視し、自然体でライディングを楽しめる。それにカスタムも自由自在。4本出しマフラーからスポーティーなセパハンまで、数々のカスタムパーツをご紹介。
Jトリップブランドの主力商品として展開しているのがJスタイルだ。使い勝手の良さに加えて、耐久性にも優れているために、全日本選手権を始めとしたレースフィールドや用品量販店やショップのピットなどプロのメカニックからの評価も高いスタンドの実力に迫る。
前後21/15インチホイールからなるW400がベースだが、エンジンは650ccの物へスワップされる。
身長が足りないから、体力に自信がないから、そういった理由でKTMオーナーになることを諦めていたライダーに朗報だ。走行性能を損なうことなく、シート高を下げたKTM神戸のローシャーシモデルなら、どんなライダーもKTMを楽しむことができるのだ
旧車、とくに1970年代から80年代にかけての空冷マシンにおいて、避けられない持病といった感のあるオイル上がり/下がり。
さて、前回は視野を広げるお話でした。これは、体で言えば柔軟性のような物です。今回のテーマは動体視力とそのトレーニング方法です。
ホンダ シルバーウイングGT600 のユーザーレビュー・評判は?実際にビッグスクーターを購入し、乗って楽しんでおられるオーナーの声を集めたスクーターRIDE人気のコンテンツ「ユーザー投稿インプレッション」。
2014年の初挑戦に続き、2015年も完走を目指して疾走した。初年度の失敗を糧に対策してきたこともあれば、新たに生まれた課題もあった。
シングルスポーツ人気の中で登場したNZ250/Sは、油冷エンジンなどライバルと異なるスズキ独自の機軸で意外な速さを見せつけた。
かつてはソケットレンチや通常のメガネレンチの代用品として用いられることが多かったものの、ラチェット部分の強度アップやスリム化により主力アイテムに昇格したのがラチェットメガネレンチ。
1996年にビラーゴ400の後継として誕生したドラッグスター400。2016年に20周年を迎え、400クルーザー界において不動の地位を築いている。
1980年代にAMAに参戦していたカワサキワークスマシンのリアショックユニットを再現したのが『アドバンテージ KYB カワサキ’80’s ワークスタイプリアサスペンション』だ。ブラックのスチールボディに、2種類のスプリングを組み合わせて当時のレース仕様を再現。旧車ファン待望の逸品となっている。
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