
400ccクルーザーは日本の伝統のカテゴリーと呼べるだろう。ハーレーダビッドソンやインディアンといったアメリカンスタイルを普通自動二輪免許でも乗れるよう、開発が進んでいった。

ラリーストの「先読み能力」には驚かされることがある。荷物を積載したトラックが常に選手より先にホテルに着いているとは限らない。

1,000以上のブランドを扱っているバイクブロスですが、それでもまだ扱いのないものがあるのです。この春も、2スト好きならみんな知っているチャンバー/マフラーのブランドや、ウェア、バイクカバーなどで新しいラインナップを加えています。

同等サイズの鉄素材の製品に比べて平均重量で約47%と、圧倒的に軽いステンレスシリーズ。スリーピークス技研ではピンセットのように繊細に掴めるペンチと、軽い力で鋭く切断できるニッパをラインナップ。錆びにくい素材特性によりバイクいじりや電気工作はもちろん、園芸やアウトドアなど水が掛かる場所でも安心して使える。

レースでは直4からV4のホンダへと転換。その流れを受けてVFはVFRに。レースでの活躍は中核クラスのV4人気を高めていった。

ボートラップが得意とするストリートボバー・スタイルにカスタムされたカワサキW650。余計な装飾を排したシートレールとフラットフェンダーからなるリア回りの軽快感がこのバイクの印象を決定付けている。

昨年、7年ぶりにフルモデルチェンジしたアライの最高峰フルフェイス、RX-7X。その強靱なPB-SNCスクエア帽体を流用して生まれたのが、ツアラーのための次世代フルフェイス、アストラル-Xだ。

トライアル競技で目にすることができる多様なバイク操作。その技術の源は、あらゆるバイクのライディングの基本となるバランスにある。それを遊びながらトレーニングできる器具が、ぱわあくらふとが開発した「トラッパー」だ。

おれはオフロードバイクを改造してトライアルライディングを楽しんでいるのだけど、このフリーライド350には最初からトライアルタイヤが装着されていて、ギヤ比も低く、サスセッティングも柔らかめに設定されている。

全日本モトクロス選手権の16年第3戦中国大会が、5月14日(土)~15日(日)に広島県の世羅グリーンパーク弘楽園で開催されました。

手指って、毎日使い続けるだけに(今もキーボードの上で踊っている)、指の1本でも痛めてしまうだけで、何をするにも難儀してしまうものです。だから、バイクに乗るときのグローブは、とっても大事。

スリーピークス技研のニードルノーズプライヤーは全長150mmで先端形状が異なる2タイプ。いずれもヒンジ部分の作動がスムーズで、デリケートな作業をスムーズに行える。
手首の負担も軽減している。

エポックメイキングなデザインが特徴的なAGV。長年レースで培った技術を盛り込んだヘルメットは、機能性に優れた一級品ばかりである。そのなかから『K-3 SV SCUDETTO』の特徴をご紹介。

省スペースかつ少ないメディアで作業可能な新東工業のサンドブラストマシン「KENX-I」。使い方次第で様々な機能を発揮させることができるサンドブラストの新潮流を探る。

男ならばクルーザーモデルを入手したら、女性とタンデムしたいと誰もが一度は思うはず。海沿いを流したり、高原を爽快に駆け抜けたり、ネオンの灯る夜の街へ繰り出したりと、夢は広がる……。

台湾のメジャーブランド、キムコのスポーツツーリングスクーター「ダウンタウン」シリーズは、2009年の発表以来、世界40ヵ国以上で10万台以上が販売された人気モデル。その注目車両が、このほどモデルチェンジして新登場となった。

刃の形状が特徴の斜ニッパには、グリップ部分の素材や仕上げが異なる製品が数多くある。右下の軽量プラスチックニッパは、ストレート型の刃(片刃)により鋭い切れ味を見せる。プラスチックバネにより連続作業時の手首の負担も軽減している。
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