立夏もすぎて、すっかり夏気分です。5月の連休にツーリングを楽しんだみなさんも多いのではないでしょうか。そこで今回は、そんなツーリングに、あるといいな、あったほうがいいよ、なちょっとしたアイテムをピックアップしてみました。
かつてはホンダやスズキが対抗馬を販売していたものの、ここ十数年はライバルが不在となっているSR。とはいえ、今回の試乗で近年のベーシックミドルを仮想敵として考えてみたところ、SRの意外な資質が見えて来たのだった。
「軽量・スリム・コンパクト」というバイクの原点を追求し続けるSR。日本ではなぜか「トコトコ走る」という印象が強いがカスタムの仕上げ次第で十分速いし、峠道ではマルチを追い回すほど。そのカスタムの方向性が幅広いのもSRの魅力だ。
誰もドラッグスター400で好き好んで林道に入ったり、ダートを楽しむ人はいないでしょう。ただ、ロングツーリングをしていると、ときにはどうしても走らなければならないときがくるものだ。
満タンだと20kg近くの重量になるペール缶。これを傾けてオイルジョッキに給油するのは結構難しい作業である。そんな時にあると便利なのがペール缶専用のスタンドである。
シューズ同様の条件や、アンダーやインナー、レインは対象外などありますが、バイクブロスではウェアのサイズ交換も承っています。これでまた、通販の不安を少し解消できるかもしれません。
ライダー間コミュニケーションツールの定番となったインカムで、他社製品とも接続できる機能が人気のMIDLAND(ミッドランド)のインターカム。そのラインナップに世界で初めて距離・人数無制限の通話を実現したという進化形インカム「BT PRO」シリーズが加わった。
ユーロダイレクトは「海外の魅力的なバイク用品を、1人でも多くのライダーに届けたい」をコンセプトに、主にヨーロッパのブランドを輸入、販売している専門店だ。そのユーロダイレクトがおすすめする「スティルマーチン」と「モットーウェア」のコーディネートをご紹介。
全日本モトクロス選手権の16年第2戦関東大会が、4月16日(土)~17日(日)に埼玉県のウエストポイント オフロードヴィレッジで開催されました。
張り付いたステッカーやガスケットを除去するために、スクレーパーの代わりにカッターナイフを使うサンメカは少なくない。このカッターはそうした用途に応えるため、スクレーパー機能を前提に先端部分を直角に成形しているのが特徴である。
友人同士というふたりのお客さんから依頼され、クラスフォーが2台同時に製作したというZX-12Rカスタム。今回紹介するのは、そのうちの1台だ。
前回、高速道路でのインプレッションでは直進安定性に優れ、ポジションも快適という話をした。東京から高速に乗り、着いた先は箱根。今回は箱根~伊豆で、ワインディングでの実力をチェックします。
ホンダ純正部品の正規ディストリビューターであり、メーカーで販売終了となったパーツを独自に復刻する闇矢屋。中でも先見の明があったのが、リプロパーツ製造を積極的に行ってきた点だ。CB750Kシリーズが美しくレストアできる裏で、闇矢屋の功績は計り知れない。
マシンの準備を終え、車検を済ませたらセレモニアルスタートだ。その名の通りセレモニーを兼ねたスタートで、2014年はパタヤ市街の最も華やかな大通り、ウォーキングストリートで行なわれた。
モトテックLLCが2014年から販売を開始したアラゴスタは、オランダのトラクティブ社が製作するダンパー関連パーツと、大阪のスイフト製スプリングを組み合わせて作られている。最大の特徴は、太めの部材を採用することでショック自体も車体のストレスメンバーとして寄与させていること。
3月下旬、盛況のうちに閉幕した東京モーターサイクルショー。プロトブースのノジマコーナーで初公開されたのが、ノジマエンジニアリングの新しいサイレンサーである。
いつでも、近くにお店がなくても買えるネット通販は便利だけど、たとえばシューズを買うとき、サイズがぴったり合うかどうか、少し不安もありますよね。とくに初めて買うメーカーの商品の場合。そんなみなさんのために、バイクブロスでは、「足に合わなかったら、サイズ交換できますよ」というサービスを展開しています。
満開の桜に彩られ、2016年の「春のバイクブロス祭」が開催されました。4月3日(日)、早朝に降りしきった雨に、あわや中止かと思われたけど、開場の10時にはすっかり上がり、開催を信じてやってきたライダーたちが列を作っていました。
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