パンク修理やタイヤ交換といった作業は、レース、林道ツーリングに関わらずガルルマンなら一度は経験する作業で、初心者が最初にぶつかる壁の代表といってもいい。そしてこの作業をスマートで完璧にこなすには知識と経験、そして優秀な工具が必要となる。
カスタムバイクを筆頭に、ライダー必見の最新バイク情報が満載の月刊誌『ROAD RIDER』。読者が集う「BIKING CORNER(バイキングコーナー)」は、毎月大盛況の人気コーナーです。
バイクに乗るならタウンライドでも安心なブーツスタイルが基本ですよね。ということで、今回は実売価格2万円以下(2016年8月現在)で買える本格的なライディングブーツから6点をチョイスしてみました。
クルマのフロントガラスにガラコを使ったことのあるライダーで、雨の日のライディング中にゴーグルレンズやヘルメットシールド、ウインドスクリーンやバックミラーといった透明樹脂部分にもガラコが使えればなぁ、と思ったことがあるのはレビュワーだけではないだろう。
圧倒的なスペックのインカムが日本に上陸した。すでに展開していたセルラーラインのインターフォン・シリーズの最新・最高スペックモデル「ツアー」だ。通信距離は最大1.5kmで4台まで通信可能となる。それでいて接続時間が最大20時間という省電力設計。
バイクいじり第一優先のサンメカは、どうしても作業そのものに注目しがちだ。だが足元がサンダルではスタンドの上げ下げに踏ん張りが利かないし、爪先がサイドスタンドの下に入ったり誤ってステップを蹴ってしまった際のダメージも大きくなる。
台湾のスクーターブランド、SYMがリリースしたクロックスシリーズは、同ブランド初となるオフロードテイストのモデルだ。50cc版と125cc版があり、ヨーロッパで先行発売されて人気となっていたが、このほど日本にも導入された。
アラゴスタはオランダ・トラクティブ社のサスペンション。国内の2輪車向けにはモトテックLLCが開発・発売元だ。そのモトテックは“その車種を知り尽くしたカスタムショップとの共同開発が近道”として、パートナーショップを全国で募集・拡大中
常にレースの最前線で磨き上げてきた技術力を有し、日本を代表するレーシングコンストラクターにして高性能アフターパーツメーカーとして絶対的存在と言えるモリワキエンジニアリング。その歴史と現在の活動に触れ、モリワキの魅力に迫る。
エバンスのクーラントは水を使わないことで、ラジエター内のサビを防ぎ、沸騰しないからオーバーヒートを起こさず、膨張しないから各部への負担も少ない、といいコトずくめ。
現行H4との最大の違いは使われているLEDチップで、アメリカの半導体メーカー、クリー社のXHP35を採用。これは現行H4に使われているXP-Lと同サイズながら1チップあたり最大約1500ルーメン、約1.5倍もの明るさを実現する。
街なかから林道まで走る場所を選ばないセロー250。足着きがいいコンパクトな車体を生かして、荒れたハードな林道を楽しむのにももってこいなのだ。
「ホイールは限定車の2.75-18/4.00-18でなく、初期型GSX-R750(フロント)2.50-18/3.50-18の強化版。最初期型と同サイズで剛性アップした強化型がごく短い時期だけどあったんだよ。軽量だしリムが細いんでハンドリングも軽快になる。オーナーが見付けてきた」
前回のヘルメット編に続き、今回はジャケット編です。集計期間(2016年1月から6月)を考えると、ほぼ「2016年春夏シーズン」が中心のデータになっているはず。
全日本モトクロス選手権の今季第6戦東北大会が、7月23日(土)~24日(日)に岩手県の藤沢スポーツランドで開催されました。
カワサキには大型バイクのイメージが強いが、250クラスに手堅い定番を持ち続けている。今に続く250人気の原点が、GPXなのだ。
高性能なリチウムフェライト電池が普及したことで、現在では本体重量わずか380gのジャンプスターターが登場している。この製品はDC12V、放電容量14000mAhの内蔵リチウムフェライトバッテリーによって、ピーク電流400Aを流すことができ、2000ccクラスまでのガソリンエンジン車のセルモーターを回すことができる。
近年のミドルクラスの中では、かなりのハイペースでモデルチェンジを敢行しているホンダNCシリーズ。2016年型では運動性能と質感を高める大幅刷新が行われた。
室蘭市は、市の魅力を内外にPRするとともに、市民に市への愛着を深めてもらうことを目的として、原付デザインナンバーのデザインを公募。
はじめて買うバイクは誰にとっても、これからはじまる長いバイクライフのなかで最も思い出深い1台になることは間違いない。だからこそ、愛車探しは慎重になるだろう。
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