
W800やW400ほかSRなどバイクらしいスタイリングが人気のネオレトロなバイク。シンプルな外観はそのままに、クラッチやクランクケース減圧バルブ、そしてサスペンションといった構成で走行性能を高めたのがアドバンテージW800だ。

1400系を除いた油冷最終モデル(?2006年)がバンディット1200/S。そしてこの車両は油冷各モデルが得意なTG-RUNによるもの。

「バイクの保険ってなんだか難しそう」「加入しようとは思っても、正直よくわからない」…そう思ってまだ加入していない人、いませんか? バイクに乗るなら任意保険への加入はもはや常識!! そこで、バイクの保険について簡単に説明していきましょう。

カスタムバイクを筆頭に、ライダー必見の最新バイク情報が満載の月刊誌『ROAD RIDER』。読者が集う「BIKING CORNER(バイキングコーナー)」は、毎月大盛況の人気コーナーです。

今回は、2016年11月5日(土)に静岡県袋井市のヤマハ袋井テストコースで開催された「ヤマハ・コミュニケーションプラザ 歴史車輌デモ走行見学会2016」にて、走行披露された車輌を全て紹介します。

よくできたハイパフォーマンスマシンを見ていて気づくのは、『奇をてらったところなどなく、ごく当たり前のことを精度高く、妥協なくやっているだけ』ということだったりする。これはエンジン、足まわり、車体軽量化など、すべてに共通して言えることだ。

W650や250TRなど、カワサキ製ストリートモデルを得意とするボートラップが今回製作したのはスピードマスター。フューエルタンクはあえて純正のままで、セミダブルシートやアップハンドルなどを装着。

ギルドデザインからリリースされているアルミ削り出しのフェンダーレスキットは、ベース車両とのバランスやマッチングを考慮したデザインとなっており、さらに求められる機能性の高さが特筆すべき点となっている。開発者のこだわりと製品ディテールを詳しく紹介する。

所有してから、既に20年以上になるという初期型RZ250(4LC)ベースのカスタム。足まわりパーツは、TZ250、TZR20R(3XV)など、ヤマハ系パーツの流用でまとめられており、前後ホイールもTZ用テクノマグネシオに換装。

ヤマハ『トリシティ』は、前2輪、後1輪という個性的なレイアウトに、ヤマハ独自のLMWテクノロジーを落とし込んだ原付二種スクーターです。今回は、夜間走行での安全性をチェックしていきましょう。

総合カスタムパーツメーカーとして、マフラーからステップなどの削り出しパーツ、スイングアームからホイールまで幅広く手がけるオーヴァーレーシング。4ミニバイクのパーツも豊富なラインナップを誇る。GROMとZ125PROの最新パーツと開発フィロソフィーに迫る。

バイクブロスが主催する「バイクブロスまつり」は、皆様に支えられて第5回目を迎え、11月13日(日)に「モリパーク アウトドアヴィレッジ」(東京・昭島)で開催しました。

2016年11月5日に「ヤマハ・コミュニケーションプラザ 歴史車輌デモ走行見学会2016」が静岡県袋井市のヤマハ袋井テストコースで開催されました。その名のとおり、ヒストリックモデルを中心としたヤマハの収蔵車両の走っている姿が見られる催しです。

注目すべきは、まずエンジン。JE製φ80mmピストンを用いて排気量アップ。カムはヨシムラST-3を組み合わせ、クランクバランシング等のファインチューンも施され、最高出力は後軸で160馬力あまりを発揮するという。

ヤマハ独自のLMWテクノロジーを採用し、バイクの軽快感をそのままに、3輪ならではの安定感を両立させた原付二種スクーター『TRICITY(トリシティ)』。今回は、実際に「買い物の足」としての使い勝手はどうなのか? 検証してみた。
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