「バイク旅の魅力を伝える写真」を審査基準として、毎月、お題に応じたバイクツーリング写真を募集し、優秀作を選出する「バイクブロス・ツーリングフォトコンテスト」。8月の入選作品を発表します!(作品掲載は順序不同)
2006年型10Rは初代2004~2005年型の基本構成はそのまま、空力を追求したカウル、2本出しアップエキゾースト、新設計で前傾角を20→23度に寝かせたシリンダー一体型クランクケース、70→50μに吐出孔を微細化したインジェクター、ツインチューブ構造のオーリンズステアリングダンパー、逆トラス型スイングアーム、アルミ鋳造シートレールなどを新採用。
GTシリーズに変わるフラッグシップモデルとして1977年に発売されたGSシリーズ。当初、フラッグシップは750ccだったが、時すでにオーバリッターを望む声もあり、1978年にはGS1000が登場した。
新車時から30~40年を経過しているZ1系。足まわりに関しては、よく言われているように「アフターパーツに換えてしまえばなんとでもなる」のだが、そうはいかないのがエンジン。中でもクランクケース、シリンダーヘッドなどだ(製造コストがかかり過ぎることなどのためか、社外品の登場は残念ながら実現には至っていない……)。
75万6,000円~という高めのプライス設定も、売れに売れているホンダのニューモデル、CBR250RR。アフターパーツメーカーが先を争うようにさまざまな製品を発売する中、どちらかというとツーリング向きのアイテムを提案しているのがキジマだ。
31年前、1986年の鈴鹿8耐で走らせたGSX-R750レーサーを展示するなど、今春の東京モーターサイクルショーを大いに盛り上げたヨシムラ。このときに陳列されていた油冷GSX-R用のエンジンカバー2種類が、ついに発売されたので紹介しよう。
交通量の多い都内から始まり、さいたま市や館林市など人口の多い町をいくつか繋いで桐生市へ。桐生からは徐々に緑が増えて自然も豊かになってくる。そして最後は世界遺産の日光にたどり着く、壮大な国道。
1994~2003年のスポーツフラッグシップとなるZX-9Rではストリート重視のスタンスを最後まで崩さなかったカワサキが一転、「サーキット性能No.1」というコンセプトで生み出したリッタースーパースポーツがZX-10Rだ。
ミニバイクカスタム界の雄であるNRマジックが驚愕のアイテムを発表した。オリジナルのフォークオイルとエンジンオイル、そしてエナジードリンクだ。さらにマフラーのワンオフ製作サービスにも迫る。
現代のモーターサイクルは、ヘッドライトが常時点灯式である。これは他のクルマや歩行者などからの被視認性を上げることが目的だが、もっとライダーは積極的に愛車を目立たせて安全を確保するべきだ。そんな発想から生まれたボスコムジャパンのデイライトシステムは、省電力で効率のよい新世代のライトとして注目されている。今回は新製品のBMW用ラインナップから、その効果を紹介しよう。
ビッグスクーターのカスタムをずっとリードし続けてきた王道車両といえばマジェスティC。あらゆるカスタムの流行を生み出してきた立役者である。そんなマジェCをハードカスタムショップのロータスが手がけるとこうなる。
KTMというメーカーはライディングプレジャーに満ちたバイクを作り出す名手だ。だが、車格が大きめで取り回し性に優れているとは言い難い。そうした悩みを解消し、走りの楽しさも損なわないのがアラゴスタのリアショックだ。
前回に引き続きキャンプ道具のお話をば。今回はキャンプで非常に重要な役割を担う「テント」について紐解いていきます。なんせテントはキャンプにおいての「家」ですから、選択はとても重要です。
国産初の2ストローク単気筒オフロードモデルとして1968年に発売されたヤマハのDT-1は、保安部品を外せば即モトクロッサーとしてコースを走れる性能を有し、国内外で高い評価を得た。その後継として登場したDT250(DT-1F)は、出力を向上させるなどさらにオフロードでの走りを極めていった。
イタリアの雄、ビモータと言えば1970年代、オリジナルのトラスフレームにホンダエンジンを搭載したHB、スズキエンジンを搭載したSB、カワサキエンジンを搭載したKBなど、数々の優れたカフェレーサーを生み出したことで有名だ。
テントに浸水させない為の最重要ポイントは(テント本体とフライシートの隙間を確保する)ことだが、フライシート(タープも)生地の撥水性が劣化してくるとベッタリとした見た目から、なんだか古臭くボロテント(タープ)に見えるようになり買い替えという気持ちが湧いてくるものだ。
四国と九州を結ぶツーリングルートとしておすすめなのが国道197号。高知から自然豊かな四国の山道を走り、東西に細長く伸びる佐田岬半島の尾根を走る「佐田岬メロディーライン」を縦断、三崎から国道九四フェリーに乗って大分県の佐賀関へ。
さて、前回はこれからの秋がキャンプに最高ですよー、ってな話をしました。そこで今回からは、数回に渡ってキャンプに必要な「道具」についてご紹介していきたいと思います。とは言うものの、キャンプ道具というのは本当に千差万別で玉石混交なんです。
カスタムバイクを筆頭に、ライダー必見の最新バイク情報が満載の月刊誌『ROAD RIDER』。読者が集う「BIKING CORNER(バイキングコーナー)」は、毎月大盛況の人気コーナーです。
今年で69回を迎えるランドスピードレース「ボンネビル・スピードウイーク」。アメリカのユタ州にあるボンネビル・ソルトフラッツで開催される歴史あるレースだ。ランドスピードレースとは最高速を競うレースでクラスによっては、時速600キロを超える。
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