掲載日:2016年09月13日 フォトTOPICS
取材・写真・文/野岸“ねぎ”泰之
取材協力/ヤマハ発動機販売株式会社
2016年9月3日(土)、山梨県北杜市のネオオリエンタルリゾート八ヶ岳高原において、ヤマハ発動機販売株式会社主催による、2016年VMAXオーナーズミーティングが開催されました。
この催しは、09年モデル以降のVMAXオーナーおよび車両を対象に行われたもので、快晴の青空の下、全国各地から数多くのVMAXオーナーと自慢のマシンが56台、64人(タンデムを含む)が参加。駐車場ではマシンを囲んで話が盛り上がり、オーナー同士熱く語り合う光景があちこちで見られました。
当日は初代及び現VMAXのデザインを担当した株式会社GKダイナミックスの一條厚氏と、2代目VMAXの企画者であるヤマハ発動機株式会社第1事業部の牧野浩氏がゲストとして登場。食べ放題のバーベキューを味わいながら参加者とともにランチミーティングを行い、尽きることのないVMAX談義に華を咲かせていました。
ランチに引き続いて行われたビンゴ大会では、特大のVMAX写真パネルやオリジナルカムカバーなど、お宝グッズが賞品として登場。大いに盛り上がりました。全員で記念撮影を済ませて解散したあとは、希望者を募って、ソフトクリームが有名な清里、清泉寮までの「デザートツーリング」を敢行。迫力あるVMAXの団体走行は注目を集め、参加者もめったにない経験に喜びを隠せない様子でした。
VMAXオーナー同士が楽しく絆を深めたイベント「2016VMAXオーナーズミーティング」の様子を写真でご紹介します。
01ミーティング開始時間よりかなり前から、続々とVMAXに乗ったオーナーが集まり始めます。東北や西日本から駆け付けた人もいました。
02会場となったネオオリエンタルリゾート八ヶ岳高原は、緑の木々に囲まれ、広大な敷地を持った気持ちのいい場所でした。駐車場はどんどんVMAXで埋まります。
03会場に到着した参加者は全員、愛車とともにプロカメラマンによる記念撮影が行われました。
04ソロ参加やグループ参加、タンデムでの参加など、それぞれのスタイルで集まった参加者たち。その思いを、VMAXというバイクがつなぎます。
05他の参加者のマシンを見るのもオーナーズミーティングの楽しみ。真剣なまなざしと、熱いVMAX談義が会場を包みます。
06同じショップでマシンを買っているのに実際会うのは初めて、という参加者も。オーナーズミーティングは、仲良くなるには絶好の機会ですね。
07サイドボックスを付けてツーリング仕様にしたり、ハードなイメージのVMAXにロリータファッションで乗るオーナーさんも。思い思いに楽しんでいます。
08受付ではスタッフの女性陣が優しい笑顔で出迎えてくれました。遠くから走って来た参加者の疲れも吹っ飛びます。
09今回の参加者には、記念品として特製のVMAXネーム入り、オリジナル折り畳み傘がプレゼントされました。
101台でも存在感のあるVMAXですが、一堂に会し、駐車場を埋め尽くすと大迫力です。カスタムパーツを見比べたりするのも楽しいですね。
11会場にはVMAXオーナーズミーティングオリジナルの横断幕が用意され、参加者の気分を盛り上げてくれていました。
12ミーティングに華を添えてくれたキャンペーンガールのお2人。柳原ゆうさん(左)と霧島聖子さん。
13スペシャルゲストとして招かれた、GKダイナミックスのインダストリアルデザイナー、一條厚氏。初代、2代目ともにVMAXのデザインを担当。
14もう1人のスペシャルゲスト、ヤマハ発動機株式会社第1事業部の牧野浩氏は、2代目VMAXの企画者。
15ランチはバーベキュー。お肉はもちろん、新鮮な野菜やデザートもふんだんに用意され、参加者は大満足。乾杯はもちろんノンアルコールビールです!
16ビンゴ大会ではVMAXの特大写真パネルをはじめ、オリジナルのパーキングプレートやこの日のために造られた限定カムカバーなどが用意されました。当たった人はラッキーですね。
17記念撮影のあとは、希望者を募って清里までツーリング。VMAXばかりが連なって走る様子は大迫力で、行きかう車や沿道の人からも注目を浴びていました。
18清里での目的地はソフトクリームで有名な清泉寮の「ジャージーハット」。あまりの美味しさに、バイクに乗っている時とは違う笑顔がこぼれます。
19楽しい仲間がいて、美味しいものが食べられて、VMAXオーナーズミーティングって最高! この笑顔がすべてを物語ってくれています。
20最後は清里の草原と気持ちのいい山岳風景をバックに記念撮影。参加者はまたの再会を誓い、楽しい思い出を胸にそれぞれ家路についたのでした。
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