掲載日:2010年09月13日 アメリカン・クルーザー › フォトTOPICS
撮影・試乗・執筆/バージンハーレー編集部・“ジャージー”タナカヒロアキ

過去に例を見ないファクトリーカスタムモデルとして登場した XL1200X FORTY-EIGHT。
2011年ニューモデルの発表前からアメリカ本国サイトに登場し、話題の中心となってきた XL1200X FORTY-EIGHT。当初から各地のウェブサイトでその姿が目撃されてきた本モデルが、満を持してついに日本に上陸。1948年に初めて登場したピーナッツタンクの再現に合わせて命名された FORTY-EIGHT は、ファクトリーカスタムモデルならではの完成度の高いスタイリングを披露するとともに、さらなるハーレーライフの広がりを感じさせる珠玉の一台としての役割を担っているとも言えるだろう。

01フロントフォーク幅が広がったことにより、バイザー無しのヘッドライトが装着されている。

02新設計とされるハンドルバー。その幅はかなり広く設けられている。

03オリジナルデザインとされるメーターブラケット。「 MILWAUKIEE U.S.A 」と刻印が入っている。

04本モデルの顔とも言える容量7.9リットルのピーナッツフューエルタンク。グラフィックも秀逸だ。

05いわゆる“そら豆”型に分類されるダブルテクスチャードソロシート。

06XL1200N ナイトスターとお揃いのストップランプ一体型リアウインカー。

0716インチのファットタイヤを採用。フロントから見た迫力を増すポイントだ。

08フロントフェンダーおよびブラケットもオリジナル設計。他モデルとの違いを見せ付ける。

09ステップ位置はフォワードコントロールとされる。

10ブラックアウトされたロワードリアサスペンション。カラーバランスに一役買っている。

11パンチアウトされたベルトガードも XL1200N ナイトスター同様。
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