ホンダ CB400スーパーフォア E-Clutch(2026)

掲載日:2026年09月25日 バイク購入ガイド        件のユーザーレビュー

文/杉山 研二

ホンダ CB400スーパーフォア E-Clutch(2026)
HONDA CB400 SUPER FOUR E-Clutch(2026)

自動クラッチのE-Clutchを標準装備
幅広く使えるスタンダードネイキッド

CB400スーパーフォア E-Clutchは、直列4気筒エンジンを搭載した新型のロードスポーツバイクです。さまざまなシーンで楽しく走れるスタンダードネイキッドを目指して開発されました。ニーグリップ部のくぼみをシャープなエッジで囲んだ燃料タンクの造形をはじめ、外観は筋肉質なデザインです。エンジンまわりは直列4気筒の機能美を強調、排気系はポリッシュ仕上げのステンレスです。電子制御クラッチのE-Clutchを標準装備し、左手でクラッチレバーを操作しなくても車両を運転できます。

E-Clutchは、発進、変速、停止などのクラッチ制御を自動で行うシステムです。電子制御スロットルとも協調し、例えばシフトダウン時にはクラッチの作動に合わせてエンジン回転を制御、変速ショックを和らげます。また、ライディングモードとの連携で、運転スタイルや走行環境に合わせた快適なクラッチワークを実現。急減速でリヤタイヤが跳ねるような場面では、それを半クラッチ制御で抑制します。なお、システムOFF、またはクラッチレバーを握ることで自動制御は解除されますので、従来のようなマニュアル操作を楽しむことも可能です。

新設計のエンジンは、電子制御スロットルや低フリクション化、吸排気バルブの挟み角を狭めての高圧縮比化などで、より広い回転域でスムーズな出力特性を発揮。最高出力は43kW(58PS)/11,500rpm、最大トルクは38Nm/9,750rpm。エンジン重量も先代モデルより5.4kg軽くなっています。一方の車体も、新設計の鋼管ダイヤモンドフレームが軽量化とともに軽快で安定感のあるハンドリングに貢献。車体の低重心化で取り回しやすさも向上しました。

車両重量187kg、シート高780mm、燃料タンク容量は15L。メーターには5インチフルカラーTFT液晶を採用。スマートフォンとの連携で音楽再生やナビゲーションアプリなどの操作も可能です。車体色は「ウルフシルバーメタリック」「マットバリスティックブラックメタリック」「ロスホワイト」「キャンディークロモスフィアレッド」の4種類。車両価格は消費税10%込みで99万8,800円、2026年8月21日の発売です。

ホンダ CB400スーパーフォア E-Clutchのここがポイント!
  • ● 電子制御スロットル採用の新設計直列4気筒エンジン
  • ● 左手レバーの操作なしでも走れるE-Clutch
  • ● スマートフォン接続機能付きの5インチ液晶メーター

ホンダ CB400スーパーフォア E-Clutchのライバルはこれだ!

  • ホンダ
    CBR400R FOUR E-Clutch

    CB400スーパーフォア E-Clutchとプラットフォームを共用するフルカウルモデル。消費税10%込みで119万9000円。9月18日発売。

  • ヤマハ
    MT-03 ABS

    排気量321ccの直列2気筒を搭載するネイキッド。最高出力31kW、シート高780mm、車両重量166kg。消費税10%込みで68万7,500円。

  • カワサキ
    ニンジャZX-4R SE

    最高出力57kWの並列4気筒を搭載するスーパースポーツモデル。車両重量190kg、シート高800mm。消費税10%込みで117万7,000円。

 

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