投稿者/イイ爺ライダーさん | 取材日/2012年2月5日
大阪府第1号の道の駅のためか、とても小さい道の駅です。小さい道の駅は私が知る限り岐阜県の「大日岳」、和歌山県の「しらま」がありますが、可愛さではここが一番かと思います。敷地は「くすのきホール」、「郷土資料館」と一体になっていますが、なぜか道の駅は建築面積が小さくて総二階建て(前記二つの道の駅は平屋建て)になっています。敷地の中に楠木正成生誕の地の石碑があり、千早赤阪村は楠公を大切にされています。物産販売コーナーは小さくて品物の数は少ないです。急な階段を上った2階は総て休憩所になっており、360°の景色が見えます。国道309号線から分かれた村道沿いにあるため立ち寄る車は少ないが、金剛山を上られたハイカーが帰りに立ち寄って農産物を買い求めていました。楠木正成の千早城は日本100名城に選ばれており、ここから車で10分のところに登山口があります。城そのものは山城のため建物や目だった石垣は残っていなく神社があるのみですが、登山道(20~30分)が険しいのでそれなりの服装で登って下さい。
所在地 /〒585-0042
大阪府南河内郡千早赤阪村二河原辺7
路線名 /国道309号線
電話番号/0721-71-1588
定休日 /月曜日、火曜日、年末年始
営業案内/10:00~17:00
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