道の駅 かなん

掲載日:2012年05月10日 道の駅調査隊大阪府    

投稿者/イイ爺ライダーさん | 取材日/2012年2月5日

西行法師終焉の地の河南町
なにわの伝統野菜いっぱいの道の駅

河南町は奈良と大阪の県境にある葛城山地の西にあり、「近つ飛鳥風土紀の丘」の古墳群があります。源平動乱のときの歌人「西行法師」が入滅した弘川寺は、ここ河南町にあり、この町のキャラクターはこれをもじった「西行くん」です。道の駅は国道309号線のバイパス道にあり、南北に細長い形状に建てられています。国道から入ったところの駐車場が満車のときは奥の駐車場(非舗装)が空いています。観光バスの駐車場がないため、トイレ休憩に訪れた観光バスは片側2車線の国道に停まっていました。道の駅は地元農産物のPRに力を入れられており、駐車場から物産販売の建物までの通路は花木や大阪の伝統野菜で埋っています。このため休息できるところは小さくて、ゆっくり出来ないのが残念です。もともと農産物の販売は隣接の農村活性化センターで販売されていましたが、今は本来の休憩所が野菜の販売で総て占められていました。このため休憩コーナーは、お土産や物産加工品販売コーナーの片隅に追いやられています。

道の駅 かなん・基本情報

所在地  /〒585-0034
大阪府南河内郡河南町神山523-1

路線名  /国道309号線

電話番号/0721-90-3911

定休日  /年末年始(12月31日~1月4日)

営業案内/9:00~17:00(土日祝は8:30~17:00)

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