投稿者/イイ爺ライダーさん | 取材日/2011年11月13日
錦鯉とほたるの里の養父
目印は大きな錦鯉のモニュメント
播但連絡道路和田山ICから県道104号を走って約20分ところにある道の駅です。北側の入口に立っている大きな錦鯉のモニュメントが目印になっています。NHKテレビで放映された「にっぽん木造駅舎の旅」に出てきたJR山陰線養父駅は、ここから5分のところにあります。養父の鯉は江戸時代から食用として飼育されていましたが、昭和12年頃新潟県から 移入された錦鯉を品種改良して、観賞用の養鯉が本格的に行われました。道の駅にも池があってこの錦鯉を見ることができます。道の駅前の県道104号は、スキーシーズンで混みあう国道9号を避けるバイパス的な要素を持っています。この道路は信号が少ないため走りやすいのですが、黄線を越えて追越する車両を取締る白バイをよく見かけます。地元物産販売コーナーは小さいが、一通りのお土産は揃っています。しかし朝開く時間が遅いため、但馬海岸方面のツーリング前に立ち寄っても入れないことが多かったです。駐車場の幅が狭いため、トラックやバスには少し入りにくい道の駅です。
所在地 /〒667-0112
兵庫県養父市養父市場1294-77
路線名 /県道104号
電話番号/079-665-0774
定休日 /12月31日~1月1日
営業案内/10:00~19:00、12月30日と1月3日は10:00~18:00、1月2日は11:00~18:00
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