道の駅 神鍋高原

掲載日:2014年07月08日 道の駅調査隊兵庫県    

投稿者/イイ爺ライダーさん | 取材日/2014年06月01日

オールシーズンのアウトドアレジャースポット
夏でも涼しい高原にある道の駅

延伸中の北近畿豊岡自動車道八鹿氷ノ山インターから国道312、482号線で23km約30分の所にあり、2016年度に開通予定の日高インターからだと10分少々で到着します。道の駅から東に7kmの所に世界的冒険家の植村直己記念館があり、彼の偉業の数々を展示してあります。

 

標高469mの神鍋山は2万年前に噴火した関西で一番若い火山で、はっきりとした噴火口のある山です。またスキー場としては関西の名門コースして知られていますが、近年の雪不足やスキー人口の減少で一部閉鎖されたスキー場が出ています。

 

当初この辺りではレストラン(現在は道の駅のレストラン)と日帰り温泉だけでしたが、1993年に道の駅ができてからレジャースポットとして知られるようになりました。日高町の奥まった所にあるため訪れる人は少なかったのですが、蘇武トンネルが出来てから湯村温泉から鳥取方面への通り道として国道482号線を通る車が多くなりました。日帰り温泉「ゆとろぎ」が2014年に改修されて、道の駅から直接入れるようになっています。観光案内所、物産販売所はともに広くて明るく、ツーリングでの立ち寄り場所として利用されています。

道の駅 神鍋高原・基本情報

所在地  /〒669-5372
兵庫県豊岡市日高町栗栖野59-13

路線名  /国道482号線

電話番号/0796-45-1331

定休日  /無休

営業案内/5月~9月/9:00~19:00、
10月~4月/9:00~18:00

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