道の駅 不知火

掲載日:2011年09月29日 道の駅調査隊熊本県    

投稿者/おやじライダー3号さん | 取材日/2011年08月06日

不知火海の海原を望む
温泉施設のある道の駅

熊本市内からおよそ40分、九州自動車道の松橋インターチェンジから約15分の場所にある国道266号線の海沿いにある道の駅です。不知火は「しらぬい」と読み、毎年8月下旬から9月上旬の干潮時だけ、数百もの火が海に浮かんでいるように見える神秘的な現象です。実は蜃気楼の一種といわれていますが、その様子はシーズンになると毎年新聞に掲載されていて、この地域の名物現象になっています。その名称を付けられたこの道の駅の特徴は、レストランや物産館といった定番施設のほかに、温泉館があることでしょう。デコポン発祥地でもあるこの地らしく、温泉館の施設もデコポンのデザインが施されたもので、週末になると「柑橘類のお風呂」といったサービスも実施しています。味覚の方では、デコポンソフトクリームがおすすめ。道の駅から道路向こうを望めば、不知火海の青い海原が広がり南国ムード満点な道の駅です。

道の駅 不知火・基本情報

所在地  /〒869-3471
熊本県宇城市不知火町永尾1910-1

路線名  /国道266号

電話番号/0964-42-3730

定休日  /第2・4月曜日
(祝祭日の場合は翌日)、
12月31日~1月1日

営業案内/10:00~19:00
(レストラン11:00~19:00、
温泉10:00~21:00)

ウェブサイト >>

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