道の駅 通潤橋

掲載日:2011年02月10日 道の駅調査隊熊本県    

投稿者/おやじライダー3号さん | 取材日/2010年10月22日

国の重要文化財に指定された通潤橋
豪快な放水は見ごたえアリ

道の駅・通潤橋は熊本市内からバイクで約60分、御船ICから45分ほどで到着します。

 

通潤橋は江戸末期に作られた石橋の名前です。よくある石橋と違うところは、橋の中を水が通るように作られていること。対岸の痩せた土地に水を送るために、このような構造になっています。貴重な建造物としても人気がありますが、現在は週末のお昼に橋の中央部より放水を行い、その豪快な光景が多くの観光客を集めています。

 

道の駅がある場所は山都町(やまとまち)ですが、以前は矢部町という地名で、柔道のロス五輪金メダルの山下選手の故郷です。矢部茶や矢部米といった名産がありますが、特に矢部茶は名品として数々の賞を獲得し全国的な知名度だそうです。

 

道の駅は標準的な休憩所で、隣にお食事処、資料館、トイレ、古民具展示の古民家が並んで建っています。

道の駅 通潤橋・基本情報

所在地  /〒861-3513
熊本県上益城郡山都町大字下市184-1

路線名  /国道218号線

電話番号/0967-72-4844

定休日  /12/31~1/1
12/31~1/2(レストラン・史料館)

営業案内/9:00~17:00
11:00~14:00(レストラン、喫茶・軽食)
10:00~16:00(博物館・美術館)

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