投稿者/イイ爺ライダーさん | 取材日/2018年04月21日
道の駅『ゆうひパーク三隅(ゆうひぱーくみすみ)』は、島根県浜田市を通る山陰自動車道(浜田三隅道路)の西村ICを降りて益田方面へ約4kmの位置にあり、近くにはJR山陰本線が通っています。国道9号にはバイパスの自動車専用道路がありますが、道の駅に向かうには一般道方面に進んでください。
小規模ながらも、海岸沿いの小高い所にある道の駅で、駐車場から建物を越えて海側へ歩いていくと絶句するような日本海の光景に出会えます。また、海とJR山陰鉄道が一緒に撮影できることから鉄道の写真スポットとしても注目を集めています。夕日の展望ポイントでありながら、季節によっては日没前に営業時間が終了してしまうのが残念です。
建物はL字形に配置されており、屋根はかまぼこ型の一階建てです。トイレは清潔ですが、屋根がここだけ切妻屋根になっていました。建物中央のメインホール部分は地域の情報コーナーにもなっていて、海の眺めもいいのでずっと休憩したい気分にさせてくれます。
島根県は石見神楽が有名な土地柄で、地域それぞれに伝統神楽があり、特に大蛇が絡む神楽は有名です。お土産の神楽面には、おもちゃの神楽面もあるので子供へのお土産にいいでしょう。
また海に近いので海産物が名物で、ノドグロ(アカムツ)の干物やふりかけ、さらに出汁まで置いてありました。
星の数や寸評はレポーターの主観に基づくものです。道の駅の施設や利便性に対する正確な評価ではないので、参考としてご覧ください。
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