投稿者/イイ爺ライダーさん | 取材日/2018年03月18日
山口県岩国市にある道の駅ピュアラインにしきは、瀬戸内海と日本海を結ぶ国道187号線と宇佐川に挟まれるようにあり、中国自動車道六日市ICから南方面へ約10km、または山陽自動車道岩国ICから約32km北上することで着くことができます。
岩国市街から北上するライダー達の休憩スポットになっている道の駅で、市街地からは沿線に錦川清流鉄道が走っていて、撮り鉄の人たちにとっては絶好の撮影ポイントかと思われます。
道の駅の建物は3棟の尖がり屋根が並んでおり、物産館は尖っている屋根下を有効活用する形で吹き抜け形式の2階建てで建てられています。また入口には水圧で動く石のモニュメントが2体あり、回転している輪状の物は幸輪(風水輪)で、球体のものは幸玉(風水球)と名付けられています。
物産館の商品は空間を広く使った展示方法で並んでおり、明るくて買い物がしやすいように工夫されています。吹き抜け2階部分は、回廊式に竹製品や木工品の手芸品が置かれていました。
情報ステーションと名付けられた建物内では、清流宇佐川のヤマメやアユの釣り情報が発信され、川に棲んでいる魚類の絵も展示されています。訪れた時は釣りのシーズンではなかったので、電灯が消されている状態でした。この駅では忘れ物が多いのか忘れ物コーナーがあり、衣類などが沢山保管されてました。
星の数や寸評はレポーターの主観に基づくものです。道の駅の施設や利便性に対する正確な評価ではないので、参考としてご覧ください。
愛車を売却して乗換しませんか?
2つの売却方法から選択可能!